人生とは
誰かや何かを愛することで
自分自身を超えていくための場所
と言えるのかもしれません。
自分自身の考えが及ぶその先で、
わたしたちは
ほんとうの満足や幸福に
出逢えるのかもしれません。

それは、
この命の小ささと無力さを受け入れ、 
運命という
大きな自然の流れに
抱かれる

ということではないかと思うのです。

(運命の夢はかならず、叶う/ 上原愛加)

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誰かや何か、の1番最初に来るのは
自分自身。

というのは、
もうテッパンになりつつありますね。

自己チューになるんじゃないか、
とか
わがままじゃないか

という、テッパンの反論も
実際、きちんと学びが進むと
「ありえない」ことがわかります。

自己チューにせよ
わがままにせよ
そうであるなら、
きちんと現象が教えてくれます。
ここが、宇宙の法則の
「きっちり正確」なところ。

同じ波動のものを返してくれますし、
違うことを自分で気づけます。

この辺りは
体験を積み重ねて
感覚を磨くことが
必要なんだと思います。

自分の生命の流れを生きる感じ。

宇宙・地球・他の生命の流れと
共鳴している状態なので、愛と喜び
調和を 関わっている全て
〜そう、その時空にある生命全て!〜
が、共に感じるようになっています。

生命の流れを生きている時、
動物はもちろん、
植物や空、太陽、雲さえも
現象を通じて、反応送ってくるのは
面白いです!
(この辺りは
インスタグラムで紹介しています)

生命は繋がっているんだな。

と、経験値が増えていくのが
面白いです。

そんな昨日、面白いシンクロが
ありました。

20年近くの付き合いになる
教え子の、
お母さんが働いているお食事処。
コロナの影響で、お店もお休み。
再開した後、数回足を運びましたが
そのお母さんとお会いすることは
ありませんでした。

今週は既に1回行っているにも関わらず
外は、ざんざん雨降りであるにもかかわらず、なぜか行かなくてはいけない流れを感じ、足を運んでみました。

すると、そのお母さん、
いらっしゃいました!
前回お邪魔した次の日から
復活したのだそうです。

5歳から20年近いお付き合いになる
教え子は現在大学院生で、
今年就活にあたっており
どうなってるかな?と思ったら
1件内々定決まりましたーという報告T^T
後、地元の企業も今週か、
来週か最終面接だったと思います〜。
と聞き、
とりあえず、LINEでご本人に連絡したところ。

「今日、これから
  地元の企業の最終面接です〜」

今週でも来週でもなく、
今日、それも
これから最終面接という
タイミングσ^_^;
しっかり応援メッセージを
送ることができました。

これはシンクロというより

こうすることが運命だったと
呼びたいタイミング。

最近、そういうことが増えてます。

記憶のゲームとは別に
生命の流れは存在する。

本来の自分を思い出すほど、
その流れが生み出す世界を
生きることが出来る。

記憶のゲームでさえも本当は
生命の流れで起きる イベント
の一つでしかなく、
生命の流れを選ぶだけで
記憶のゲームも、
生命の流れの中の
本来の役割を現すことが出来る。

運命だったと呼べるイベントであることに
気づけるんでしょうね。


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