富やお金は、わたしたちを豊かにはしません。

わたしたちを豊かにするのは、
わたしたちのそれらに対する態度なのです。

 

神はわたしたちに、分かち合うために
物を与えてくださいます。

 取っておくために、与えてくださるのではありません。

 

わたしたちが、分かち合うことを身に着ければつけるほど、
 互いにもっとわかりあうようになり、
 愛し合うようになります。

 

そして、もし、わたしたちが互いに愛し合うようになれば、
わたしたちが持っている喜びこそ、
 分かち合うことができようになるでしょう。

 

(マザーテレサ)

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捕殺された母熊のエネルギーと共鳴して、

私に届けられたメッセージ。

シンクロニシティの中で現れたこの言葉は、

とても強烈。

 

この言葉と出会ったのは、先日の新月の日です。

 

「全てのものは、神が姿を借りてこの世に現われているもの」とする、

アイヌ文化の生命観と

バシャール、エイブラハム、シンクロニシティの中で受け取った

スピリチュアルな学びを合わせると、

とても深みのある、壮大な言葉となります。

 

ここでいう、「愛し合う」「分かち合う」の意味は、

明らかに

今のヒト世界で良しとされている質のモノではないでしょう。

 

おそらく、生態系すべてを貫く、

今の地球次元における「無条件の愛」のレベルで

ヒト世界の意識が繋がり、健全で円滑な生命エネルギーの流れが起き、

その流れが現実化したヒト世界であることを意味しているのでしょうし、

 

「喜び」は、

ありのままの自分、魂を生きる喜び、ワクワク感であり、

変化への抵抗からくる、ニセワクワクではないことは確かです。

 

奇しくも先日の新月は、

来年の天王星牡牛座入り前の大きなターニングポイントの一つ。

 

2011年に迎えた新しいエネルギー次元における

本当の愛とは何か。

本当の喜びとは何か。

 

捉えなおす時期が

次の天王星牡牛座時代なのかもしれません。

 

本当にシンクロニシティ・コミュニケーションは面白いですね。

これについても、別記事で取り上げたいと思っています。