ヒーリングとクリエイション。
このサイクルの繰り返しは、
ありのままの自分の無限性を信じること、
そして、その無限性を現実化していく
トレーニングでもあります。
これで終わり、ということはなく、
ある程度のステージが完了すると、
「まだまだ、こんなものじゃない!」と
宇宙由来のありのままの自分は
そういうことを知る機会を産み出し、
次のステージへ物質次元にいる自分を
引きあげてくれます。
2012年が私にとってそういう年でした。
このまま、私は生きていくんだろうな。
のんびり楽しく生きていこう。
このまま、魂の流れに乗って~。
なんて思えるぐらい、
最高の幸せの流れの中で、
「いやいや、これで満足されちゃ困る。」
ということが、突然起こりました。
あるヒトの言葉が、
今までいかに自分を閉じ込めていたか、
いかに「ありのままの自分」を生きていなかったかを
痛烈に気づかせてくれたのです。
自分では充分、
魂の人生、ブループリントを生きていると思っていましたから、
この気づきは強烈。
そして、2016年まで、更なる自分の無限性の表現に向かって、
大浄化(ヒーリング)が起こったのです。
大きなステージ転換・クオンタムリープを迎えたときの
大浄化はとにかく、不要なエネルギーが出尽くすまで続きます。
その間の現実のカオスぶりはすさまじかったですが、
それもこれも、小さなヒーリング、そして、クリエイションを
きちんとこなしてきたからこそのこと。宇宙からのギフトです。
「ヒト社会の常識」では判断できないことにもたくさん直面しましたし、
本来はポジティブに働くはずのヒト社会の常識的判断が
その人の持つ表現により、
ヒトの人生をネガティブサイクルに引き込む要因になっているかも学びました。
ヒト社会と宇宙の営みの関連性についての学びや、愛と喜びについての学び、
感謝の学び、たくさんの気づき。
それだけ、学びも大きく、広く、深かった、と言えばそうなのです。
それが、拡大し、繁栄した宇宙由来の自分が
物質世界に生きる自分と共鳴し、この次元に現実化しようとしている段階。
まさに、ヒーリングからクリエイションなのです。
拡大し続ける宇宙意識の自分と
物質次元を生きる自分が
常に、交流し、共鳴し、行っていること。
生きる、ということ自体が、
ヒーリングとクリエイション。なのですね。