夜の銀座



仕事が終わって、外で友達を待ちながら



ふと、上を見上げると



木の枝に一羽のカラスが





そこから、何を見ているのだろうか



ぴくりとも動かず



そこに吹く風はきっと、ここにある、人が汚している空気とは違うのだろう



どれだけの人が、ここを通り過ぎて行ったのだろうか



気付かれる事なく



どれくらいの時間がたったのだろうか



と、ふと思いながら、写真を撮ってみましたが、うまく撮れませんでした



そして、私もそこから居なくなった