こんばんわ〜(*^^*)
この前 湊かなえさんの「贖罪」を読み終えたので、簡単に感想を残そうと思います。


この話は、女5人が主役のミステリー小説です。
小学校時代、仲の良かった普通の家庭で育った4人の女の子の元に、東京から裕福な家庭に生まれたエミリちゃんが引っ越してきます。

その後その4人とエミリちゃんが一緒に遊ぶようになるのですが、ある日通りかかった怪しげな大人の性犯罪によりエミリちゃんが亡くなってしまいます。

エミリちゃんの母親は、即座に周りにいた4人の女の子の気持ちを考えず攻め立て「犯人を見つけなければお前らに復讐する」と言い放ち、その後4人と母親の関係は途絶えます。

4人の女の子はその母親に罪の意識を感じ、それぞれの贖罪を胸に、不安定で心が締め付けられるような出来事を経験しながら償っていきます。

それによって狂わされた4人の人生。

全体として、4人の1人1人がエミリちゃん
母親へ送る手紙の形式で、自分自身の贖罪を語りながらその時の出来事、想いを一緒に綴っています。

最後に、母親が4人に向けた手紙を送り、年月が過ぎた今だから言える、当時の心情を露わにして完結といった話になっています。



それぞれ衝撃的な出来事があって心に染みました。あと、こんなにも巧みに話が出来上がっている事に驚きを感じています(笑)

眠気のせいか、文構成めちゃくちゃな気がしますが明日も早いので寝たいと思います。

おやすみなさい