4月10日投開票の都知事選、外食大手の「ワタミ」の会長、渡辺美樹さんが立候補を表明した。
 
「27年間で培った経営力を使い、自分や介護事業を超え、より多くの人に尽くしたいと考えた」ということらしい。
 
最近はテレビのコメンテーターをしているので、知名度はあると思う。
 
他に、共産党の小池晃善参院議員が出馬表明し、東国原英夫・前宮崎県知事が出馬の意向らしい。
 
東国原さん、宮崎をどげんかせんといかん、と言って宮崎県知事になりましたが、1期4年でどげんか
 
なりましたか?大都市東京の都知事となれば、政治力を発揮したい人にとっては魅力的なのでしょうか。
 
ただ、今まで他県の知事の経験者が立候補しても、いずれも現職の知事に返り討ちにあっているみたいです。
 
確か前回も宮城県知事経験者の浅野史郎さんが出て涙を呑みました。
 
どこかのお古はいらない、ということか?
 
石原知事は、進退について表明していないが、どのような決断をするのでしょうか。
 
4期16年になると長いという意見もあるし、年齢が現在78歳という事も気になるところではある。
 
とてもお元気なので、年齢は気にする必要はないかも知れませんが。
 
民主党はまだ立候補者を絞り込めていないようである。
 
よく考え1票を大事にしたいと思っている。