j受験の思い出といえば、学校を卒業した後でチャレンジした宅建主任の受験です。
 
今から20年ほど前、結婚して専業主婦になり時間が出来たので、再就職したりお家家を買う時にも役に立ちそう
 
だから、ということで宅建の資格をとろうと決めました。ところがその矢先子供が出来、つわりがひどくて勉強どこ
 
ろではなくなったので、生まれてから本格的に勉強を始めました。週1回学校に通い、試験範囲の勉強を終えまし
 
た。どこが重要なところか、試験に出そうなところとかの傾向と対策が出来ました。子供を背におんぶしながら
 
教科書を読んだり、お昼ねしている時や夜寝かしつけてから勉強をしました。過去問の問題集を何度も繰り返し、
 
問題を見たらすぐ答えが浮かぶようになっていました。そうして合格を手にすることが出来ました。
 
しなければいけなくてする学校の勉強と、自分がしたくてする勉強では俄然やる気が違うような気が
 
します。今思っても充実した日々だったと思います。
 
又、今から3年ほど前、雇用保険の関係で、簿記2級を勉強する機会がありました。専門学校で試験範囲を
 
おさえ、過去問を何度も繰り返し、問題を解くことに慣れるようにしました。 ただ簿記の試験は、計算用紙
 
に計算してから答えを別の用紙に書くので、書き移す際に書き間違えるといったケアレスミスがあるので、
 
その為に点数を損してガックリということもあります。でもまあ何とか合格できました。
 
今度は独学で資格試験にチャレンジしたいと思って密かに計画しています。 
 
この続きは又いつかの機会に…。 チューリップ赤