たびのきろくvol.12-①(2022.9.3) | ひだりうまのLefthorse-diary

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50の足音が徐々に聞こえ始めたジジィの日常

鉄印集めの旅も後半戦に入りました。今回の旅では、1泊2日で2ヶ所の鉄印を集めます。
初日は、最北端の鉄印・道南いさりび鉄道です。
ということで、北海道まで飛行機で飛び、新千歳空港からスタート !
…って待てよ、道南いさりび鉄道って函館~木古内(きこない)を結んでいるんじゃなかったっけ?と思ったアナタは鋭い!
そうなんです。道南いさりび鉄道目当てであれば、最初から函館に飛んだ方が断然早いんです。

では、なぜ新千歳に飛んだのかと言いますと、実は、私の入会している一口馬主のクラブが主催する、来年のデビューを予定している1歳馬の見学会が1日(一昨日)~3日(今日)まで開催しており、本来であれば、今日の見学会に参加した後で函館に移動の予定でしたが、今日の見学会が満員で参加できなかったため、新千歳に到着後、すぐに函館に移動する運びとなったわけです。
(ちなみに、見学会は一昨日に別途参加してきました)
新千歳空港駅の隣の駅・南千歳から特急「北斗6号」(写真・上)に乗ること約3時間20分、定刻に函館駅に到着。特急をもってしても在来線だとかなりの時間を要するんですね。
上の写真は、南千歳駅で購入した「海鮮 七福弁当」。特急列車では車内販売がないため、飲食物は予め駅の売店で購入する必要があります。
列車に乗り込み、しばらく経ってから購入したお弁当をいただきました。見た目も彩り豊かで、北海道の海の幸が色々と楽しめるのが良いと思います。味も勿論◎です。
函館駅に到着した臨時特急「ニセコ」号。写真を撮る鉄道ファンが多く見かけられました。
函館駅では1時間ほど乗り換えまで時間があったので、軽~くお昼ごはんを摂ることにしました。
海鮮丼も美味しそうでしたが、駅弁と被るところがあると思い、あっさり系のワンタン麺(塩味)を選択しました。優しい味のスープが印象的で、とても美味でした。
函館駅に戻り、今度は道南いさりび鉄道に乗車します。
鉄印は五稜郭駅の売店にて書き置き印を販売していました。最北端の鉄印も無事ゲットです。
折角なので五稜郭から上磯(かみいそ)まで乗車してみました。旧JRのキハ48系の車両はやはり味があって良いですね。久しぶりに乗車できて嬉しかったです。
…という事で、本日の行程は終了。函館で1泊し、明日の鉄印集めに臨みます。