個人事業主として日々お仕事させて頂いてますが、
このタイプって、仕事が入る時にはドバドバッと入る、
入らない時には全く入らない、みたいなサイクルになる事が多く、いいバランスでお仕事があるってことが少なくて…
そして、ここのところはとても忙しい…っ!(泣)
有り難いことですけど。
そしてそんな中、検査結果を聞いてきました。
乳頭近くの5ミリのシコリの正体を。
結果は『良性』。
乳頭ごと切除する方が良い、という選択肢は無くなりました。
針生検をしてからその検査結果を聞くまでの間、
本当に色々と考えました。
どの選択が良いのか。。。
セカンドオピニオンも考えました。
行こうと思いました。
でも考えが甘かった…
簡単にセカンドオピニンの予約が取れるかと思っていたのですが、どこも予約でいっぱいで。
セカンドオピニオンを行う時間帯や曜日が、大体どこの病院でも制限があることを知らず、ほとんど休みが取れなかったここ最近、行けるタイミングではどの病院もセカンドオピニオンの予約が全て埋まっており、結局諦めました。
と言いますか、こんなにセカンドオピニオンを受けていらっしゃる方が沢山いるのだと、改めてその多さにビックリもしました。
もしセカンドオピニンご希望の方がいらっしゃいましたら、早めに予約をしっかり取られた方が良いかと思います!
そんな中、癌経験者でもあるパートナーともよく相談し、
決断しました。
私は、全摘出を選択しました!!
・非浸潤性であれば、全摘出すれば完治である、との判断。
・乳腺症が強いので再発の恐れはある、との診断結果から、再発はできるだけ回避したい。
・部分摘出にして、乳房の形が変形してしまうかも知れない不安を取り除きたい。
・部分摘出手術後の、毎日の放射線治療のスケジュールが仕事上大変難しい。
といった点が、私が全摘出を選択した理由です。
乳頭は残します。
ただ全摘することによって血流が悪くなるので、変色したり、場合によっては壊死する場合もある、とのお話しでした。
そうなった時にはまた、乳頭切除を改めて考えたいと思ってます。
決断してしまえば、気持ちはラクになりました。
今思えば一番ヘビーだったのは、ある方のブログにも書いてありましたが、「悪性かも知れない」って、突然病院で言われて、そのまま細胞診を行い、その結果が出るまでの2週間が一番気持ちは重かったかな。
一番キツかったのは、MRIで別の場所にもシコリが発見されて、その箇所を針生検(組織診)して結果が出るまでの間、精神的にキツかった…(涙)
でもそんな時間を経て、今は前向きです!
覚悟ができたのですかね(苦笑)
もう進むしかない。
というか、進みたい。
今現在でもちょっとジンジンし続けている左胸のこの痛みから、早く解放されたい。
癌、という悪者を、この身体から出したい。
そんな思いです。
両親にも話しました。
でも、「癌」っていう言葉は使えなかったなぁ〜(汗)
「シコリができちゃって、それを切除する」って説明しました(苦笑)
…「ウソではない!」って、自分で納得させてます(苦笑)
今後は手術の為の検査や診察があり、次回の病院内容は、「形成外科」の診断です。
全摘出においての手術の詳細を、今度は形成の先生と話す、という事になるそうです。
手術は7月の中旬です。
それまで、有り難いことにお仕事はミッチリです。
お仕事ができている事に感謝をしながら、入院の準備、心の準備に取り掛かっていきます。
さぁ!、いよいよだぞっっ!!!
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m(_ _ )m