12月のテーマは、「火を立てる」です。
聖域の渡りが10割、全域に届いた人から、
12月からの、火の準備がはじめります。
。。。。
もともとあった、聖域を守るための古い負の火は、
鳳凰の一振りによってかき消されました。
鳳凰は、自分がまとうべき火を知っています。
それがどんなものか、どんな質なのかも、知っています。
それ以外を用意したとしても、
また、なんども、羽ばたきの一振りで、
それはかき消されるでしょう。
自分の内なる聖域にふさわしい、
そこに立つ精霊にふさわしい、
そこから飛び立つ鳳凰がまとうにふさわしい、
火の質が、あるのです。
。。。
まず初めは、その質の火おこしから始まります。
あらゆる要因から、その質を紐付け、そこから種火を起こし、
そして本格的に着火し、火をおこす。
これはその人それぞれ、その聖地それぞれ、その精霊それぞれ、
そして、そこにある鳳凰それぞれの要因から起こされるものです。
毎回、精霊仕事としての火の取り扱いは、いつも危険と近いものでした。
過去の人間の負と火は、密接に絡んでおり、
浄火でしか精霊を救うことができないものとしてあり、
立て直しをするために、そのぎりぎりをいつも動かしていました。
今、聖域を建て直した状態で、
精霊がまとうにふさわしい火というものを、
やっぱり私たちは、しりません。
愛し子は長らく、古い火で聖域を守っていたので、
精霊との純粋な火の質を、経験したことがないのです。
人間界にあった浄火の火と、結界を守るための古い火しか、
私たちは知りません。
ここから私たちは、ある意味新しい火を創造しますが、
でもそれは、
世界と調和した、世界に元々刻まれている火であります。
それが私たちの内なる聖域に刻まれており、
精霊の元にも刻まれており、
鳳凰にも、刻まれているものです。
ただそこにあるものを、ただ取り出すだけです。
。。。。
この最初に取り出す際に、あらゆる衝撃がおそってくるかもしれません。
いくら世界と調和している火だとしても、
多くのものが知らないであろう火を、持ち込むのです。
その異物感で、その摩擦で、その高低差で、
始まりのインパクトが、起こるかもしれません。
でもそれは、もろくつたないところにその落差がでるので、
解体が早まるだけのこととなります。
全てが調和した完璧な場では、
そのインパクトの衝撃は衝撃にならず、
全てが取り込まれ、収束されることでしょう。
。。。。
こんな感じで、12月のはじまりの、火おこしだけでも、
相当濃ゆい、内容が詰まったものが取り扱われます。
それにふさわしい自分であることを、しっかりと自分に刻み、
2022の最後の月を、しっかりと、動かしていきましょう。
2023からは、今まで準備をしたすべてのものが、
発露します。
12月は、その準備の最終のすべてでもあります。
ぜひとも、ここは気合を入れて、なにが発露してもいいように、
万全に、全てを動かし尽くしましょう。
。。。。
12月は積極的に、私もサポートに寄り添っていきたいと思います!
あらゆる種類のもので対応していきますので、
ぜひお申し込みくださいね!
mie.
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