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ノリックの「失われし銀河の天使 ~ エルフィア ~」おもしろ満載ぶっちゃけブログ

ノリックの長編SF・コメディー・ロマンス「失われし銀河の天使  ~ エルフィア ~」の情報ブログです。本編にはない、お話しの設定とか、キャラ資料とか、いろいろ上げていまいります。登場人物満載のオモシロ記事や脱線情報を出していきます!

『失われし銀河の天使 ~ エルフィア ~』は近未来を扱う異星人との接触をSF要素として盛り込んでいますが、実際に異星人は地球に訪れているんでしょうか。


わたしは大いに可能性があると思っていますよぉ・・・。


ただ、各国でこれだけUFOの目撃やアブダクション(異星人による連れ去り事件)が報告されているというのに、わたしたちを納得させてくれるだけの証拠は未だに発表されていません。


たった一つでいんです。

本物の異星人の宇宙船がでーーーんと真昼間にテレビ中継の前に舞い降りてくるだけでいいんですけどねぇ・・・、ユティスのような美女が。

男性のわたしとしては、あは!


これは、各国政府が隠蔽する必要があるためか、それとも、やはり十分たる証拠がないためかだと思います。


いやいや、異星人側の理由もあるかもしれません。


ということで、今回はこれをわたしなりに考察してみます。


お話の中では、文明の進み具合によって、その世界(惑星)を6つのカテゴリー分けをしていますが、大体こんな感じです。


カテゴリー0:文明を築く人類のような高知能生物がいない

カテゴリー1:自分たちの世界を外から眺められるテクノロジーを持たない

カテゴリー2:自分たちの世界を飛び出し、外からそれを眺めるテクノロジーを持つ

カテゴリー3:自分たちの恒星系の外、他の恒星系に行けるテクノロジーを持つ

カテゴリー4:自分たちの銀河系の外、他の銀河系に行けるテクノロジーを持つ

カテゴリー5:自分たちの宇宙の外、多元宇宙に行けるテクノロジーを持つ


ということで、地球は数十年前よりロケットで地球外に探査機を送ったり、人間を送ったりしていますので、カテゴリー2ということになります。


ほんの数十年前まで、地球はカテゴリー1だったんですねぇ。


ご覧の通り、カテゴリー2は0と1と比べてとても重要です。


なぜなら、地球を出ることができるということは、宇宙の他の天体、惑星や衛星に少なからず影響を与える可能性があるということだからです。


人間が持ち込む微生物やウィルスがそこで独自の進化をして、人類の手に負えなくなる可能性だってありますし、地下資源開発でそこの自然を破壊するかもしれません。


実際、月に行ったアポロ計画の宇宙飛行士たちは、地球帰還にあたって数日間隔離され、微生物汚染の有無を確認する必要に迫られました。


小惑星の中心に金があるとわかったら、それを採るために、地球とは比べものにならないくらいの採掘方法で、国家を上げて確実に破壊するでしょうね。


地球上の人には知らされないでしょうし、地表を掘り進むのではなく、一挙に核爆弾も使用するかもしれません。


そんなことをすれば、金だって放射能汚染されるってぇ?

あ、そうでした!


それはないとして、そういうことができるようになるのが、カテゴリー2の世界なんです。


カテゴリー1の世界ではテクノロジーの影響はその世界、惑星内に限られます。


また、そこで人類が滅亡するような事態にはなりません。


ところが、カテゴリー2では事情は一変します。


地球でも良識ある科学者や政治家は、そういう宇宙進出にあたって、何らかの倫理規定を設ける必要があるのではないかと、考えているようですが・・・。


昨今の国際情勢を鑑みますと、悲観的にならざるをえないようなことばかりです。


カテゴリー2では、衣食住の安全安心はまだ不十分で、経済システムに人々の意識や行動のすべてが支配されています。


マズローの欲求の段階で言うと、生存の欲求と安全の欲求が満たされていないまま、次のステップに上がろうとしているということです。


ということは、カテゴリー2の地球人類は、頭でっかちのやんちゃ坊主という危ない存在であるということかもしれません。


冗談じゃない!

宇宙人が地球を侵略するかもしれないじゃないか!

でしょうか・・・?


超高文明の異星人は精神も発達していて、上にあげた問題は軽く解決しているでしょうから、そう考えるカテゴリー2の地球人類は逆になにをしでかすかわからない、「気違いに刃物」という認識をしてるんじゃないでしょうか?


そんな中、異星人が仮に地球に公式に現れでもしたら、地球人の反応はと言うと・・・。


「超テクノロジーをオレに見せてくれ!」

「超テクノロジーをオレに教えてくれ!」

「超テクノロジーをオレにくれ!」

「超テクノロジーをオレ以外の誰にも渡すな!」

「超テクノロジーでオレの敵を殲滅してやる!」


という展開になりそうだってことは、火を見るより明らかだと思いませんか?


「オレ」を「われわれ」に、そして「わが国」と言い換えれば、地球の状況が想像できるかと思います。


これを、超高文明人が「はい」って言うんでしょうか・・・。

わたしはありえないと思います。


加えて地球人は核エネルギーを手にし、さらに巨大なハドロン加速器を使って、一瞬したとはいえ、宇宙の根源にまでさかのぼろうとした超巨大なエネルギーを作り出しています。


わたしたちも何かを使おうとする前には必ず教育を受けますよね?


包丁で鶏肉や野菜を切れますが、人を殺すことに使うこともできます。


テクノロジーの平和利用は遠くのことではなく、わたしたちの身近な問題なんです。


包丁の使い方はお母さんが隣で夕食を仕込んでいる時にちゃんと教えてくれます。


では、先の超巨大エネルギーの扱い方は・・・?


地球人類はそういった教育を自らするしかないとしたら・・・。

ということで、もし、実際に異星人が地球に来ているとしたら、その目的は地球侵略などではなく、地球人類を滅亡や破壊に走らないように、そっと見守っているんではないかと思うわけです。


まさに、これは「失われし銀河の天使 ~ エルフィア ~」に登場するエルフィア人やセレアム人の根本に流れているものです。


エルフィア人は、「テクノロジーに精神教育が追いつかなくなるカテゴリー2こそ、文明支援が必要」、と考えています。


そして、こうも言います。


「この大宇宙の美しい世界を一つたりとも失いたくない」と・・・。


詳しくはお話をご覧くださいね。


そういうわけで、そんな異星人が地球に侵略や観光旅行でやって来ているとは思いません。


さて、今回のお題に関連して、そんな危なかしい監視が必要なところがこの地球上ではどこなのか、ということに行き着くと思いませんか?


一つに、最先端のテクノロジーを持っている国。

二つに、テクノロジーを軍事的優位に使おうとしている国。


まずは、この2つのいずれかに該当するところだと思います。


両方に該当するところは最優先です。


一触即発になるかもしれませんから・・・。


最先端テクノロジーはロケットで宇宙に飛び出している国と言い換えることもできます。


そうなると、アメリカを筆頭に、EU諸国、ロシア、中国、インド、そして日本、それに続くのが、イスラエル、韓国、北朝鮮、当等でしょう。


最新テクノロジーの軍事的利用は、上記の国はもちろん、地球のあらゆる国においてです。


それで、ウソの報告や見間違いもあるとして、その真偽はともかく、UFO目撃統計を探してみたのですが・・・、案の定、ないんですよねぇ・・・。


UFOとは宇宙船のことではなく、未確認飛行物体のことですから・・・。


しかし、上記の国々では茶の間のニュースでも目撃報告が多くあるような気がします。


特に、テクノロジーと軍事も桁外れのアメリカの目撃数は断トツトップで半端じゃないような気がします。


中国でもUFO目撃報道はつい最近になってやたらと目にします。


日本でも、東日本大震災にUFO目撃の写真やビデオクリップがテレビで流されていたのは記憶に新しいんじゃないでしょうか。


わたしは、異星人は地球を侵略するのではなく、地球人類が正しい道を歩むまで静かに見守っているような気がします。


お話の方はというと、これでは地味になっちゃいますので、エルフィア人のユティスが地球人の和人と恋に落ちてしまうというラブコメに仕立てましたけど・・・。

あは!




※ノリックの
『失われし銀河の天使 ~ エルフィア ~』 本編は『小説家になろう』に連載中です!