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私の人生での学び、気づき、体験を発信して皆さんの生きるヒントにしてほしい!

と活動中の えいきゅう です。 

 

 

 

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「酷暑」という言葉が似あう日々が続いてますね。今日は少し落ち着きましたけど。

皆様、お体ご自愛下さい。

 

 

 

 

さぁ、今日もゆる~く生きましょう。

(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

さて、これだけは知っておきたいメンタルの薬「第2回」は

抗不安薬 です。

 

不安感をやわらげる薬です。

私もお世話になってま~す。 (・ω・)ノ

 

 

 

 

抗不安薬といっても種類はたくさんあります。大きく

短時間型 中間型 長時間型

とわけられます。

 

 

 

短時間型は効くのが早いですが効き目が短い。

長時間型は効きが緩やかですが長く効き目が続く。

中間型はその間。

 

みたいな感じ。

 

 

 

ベンゾジアゼピン系 というワードを覚えておくと何かと便利。

↑抗不安薬のほとんどがコレ。

 

 

 

 

私の使ってるのは「中間型」で、朝夕2回飲んでいます。

 

 

 

 

多少、プラシーボ効果(プラセボ効果ともいう)もあってか通常より効果がある人もいます。

(↑注:プラシーボ効果とは簡単に言うと思い込み)

 

 

 

 

 

これは結構あるあるで、

たとえ短時間型でも1錠飲めば1日大丈夫だったり。

頓服として持ち歩いてるだけで安心できるなど。

 

私もきっと多少ありますね~。人の思い込みは時に薬を越える! ( `ー´)ノ

 

 

 

 

しかし!

 

 

 

 

気を付けなければならないことがあります。

それは耐性ができやすいということです。

 

 

 

 

長~く使っていたり、強い抗不安薬をたくさん飲んでいると

効かなくなりやすいのです。 Σ(゚Д゚)

 

 

 

 

なので、

「先生、不安感が強いので薬を増やしてください」

と言ってると、どんどん薬の量が増えていき、しかも効かなくなります。滝汗滝汗

 

 

 

っていうか・・・

 

 

 

医師の方が増やしたがらないでしょう。

(↑ここで抗不安薬をガンガン出してくれる医師は時代遅れです。)

 

 

 

 

 

 

私も長年飲んでいるので耐性は気になっていますが、

用量内で収まっているので続けています。

 

 

 

とはいうものの

 

20代初めて使った時は頓服としてお守り替わり

→年に数回 →月に数回 →1日2回

 

と確実に増えてますが、

抗不安薬のおかげで行動範囲が広がったのも事実。

 

 

 

 

 

薬もうまく使いましょう。

そして薬に頼らない不安解消法も取り組んでみるといいと思います。

 

 

 

 

私もこれ以上増やしたくないのですから、踏ん張ってますよ。 ("´∀`)b

 

 

 

 


<今日の一句>

頓服も あれば安心 お守りに

 

 

 

 

 

以上、えいきゅうでした。 (^∇^)

 

今回も最後まで読んでいただき ありがとうございました。 

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ