迷子センターの常連だった

迷子センターの常連だった

気がつけばいつも一人。一緒にいたはずの家族はいずこ?

幼児期、半年に一度は必ず迷子センターに捕獲されていたスナフキン・えいきゅーの真面目かつ不真面目なハナシ。

Amebaでブログを始めよう!


・・・


(あ~、申宮の破軍かあ・・・濃いな!!!)


(ここに七殺とケイ羊が揃っていれば


返り討ちにできるんだけどなあ~・・・)


↑発想がすっかり戦国モードに入っていることに気がつく


(あ~いやいや!!


根はいいヤツなんだよね!


成敗しちゃいかんのよ、成敗しちゃ)


・・・


(天相や・・・)


(もっと目立っていいんだよ・・・)


(君がもちょっと自己主張してくれるだけで


皆どれだけ救われるか解らないんだから・・・)


・・・


(ああ~巨門が真っ暗だ・・・)


(ただでさえ暗星だっていうのに・・・)


(・・・不憫な子!!!)


↑不・落陥している巨門は本当に


抱きしめてあげたくなります(涙


・・・


(天府も薄いけど紫微も薄いよなあ~


っていうか二人して性格が奥ゆかしすぎるよなあ~)


(全天を統べる帝なんだから


もっとエラソーにババンと前に出ればいいのに!)


↑そういうのは破軍と太陽が得意です


・・・


(貪狼はいつも楽しそうだね)


(疾疫宮に入っていると楽しくなさそうだけどね)


(廉貞と一緒にいても楽しくなさそうだもんね)


・・・


巨門と同じ宮に天同がいると


(よかったね、巨門!!!)


天同は巨門と肩を並べて不遇を分かち合っています。


慈愛の眼差しで辛抱強く巨門の愚痴を聞いてあげます。


・・・


巨門と同じ宮に太陽がいると


(よかったね、巨門!!!)


しかし太陽はちょっと面白くなさそうな顔をしています。


間違いなく唇の先っぽが尖っています。


・・・


巨門と同じ宮に天機がいると


なんともいえない微妙な空気が流れます。


どう表現していいのか解らないほどの微妙さです。


そんなに微妙なら一緒に入るな、と言いたいですが


そんなことが出来るなら最初からそうしているわい


と恐らく愚痴られます(巨門に)。


・・・


(うーん。


天機は本当に


どうでもいいことはどうでもいいんだよなあ。


こだわりたい事は血眼になってこだわるんだけどなあ~)


・・・


(君はどこまで行っちゃうのかなあ・・・


私が生きているうちにまた会うことがあるだろうかなあ・・・)


↑田宅宮の落陥した天梁に向かって思わず遠い目をする


・・・




小さなつぶやき集でしたが


これらのことは日常頻繁につぶやいています(笑


とりわけ北斗七星グループは個性が強烈なので


心の中でツッコミをいれる頻度が高いです(笑


ああ、太陰に全然絡めなかった・・・(涙


ちょっとデリケートなキャラなので仕方ありませんね。


個人的にはもっと七殺をご紹介したかったです。


なぜか巨門が多くなってしまいましたが・・・(判官びいき?)





・・・


(太陽が廟だと、ホント女性にはキツイよなー)


(今は亭主関白って時代じゃないからなあー)


(しっかし太陽ってホント


オレ様ワンダーランドなんだよなあ・・・


皆のことを考えているようで


やっぱり


オレ様視点からなんだよなあ・・・笑)


(でも昔の女性には


これが有難い状態だったんだよなあ)


(ということは現代日本の状態って


太陽にとってはとってもツマんないんだろうな・・・)


・・・


(武曲と破軍って


どこまでいっても宿命のライバルなんだなあ・・・)


(この組み合わせの夫婦って


ホントど偉いよなあ~


他にも沢山星はあるのに


わざわざこの組み合わせで


結婚に挑むんだもんなあ・・・汗)


(でも最終的に


折れるのは破軍だよな)


(きっと先に


頭を下げるのも破軍だな・・・うん)


・・・


(天府ってつくづく


吉星とは思えないよなあー)


(でも昔の人たちは


これを有難がったんだよなあ・・・)


(まあ衣食住には困らないっていう


ライフラインの確保が


最低限保証されている星だからなあ)


(しかし・・・


自分から動けないとか


見てるだけ~ってのは


現代人にとっては切ないなあ・・・


一種の修行状態だよな、まさに)


・・・


(命宮の紅ランが美男美女ってのは


いったい誰が言い出したんだ?)


(その根拠はいったいどこに??)


(・・・嘘つけよ・・・)←自分の命宮に紅ランがいるため。


・・・


(うーん。まあ、廉貞だからなあ)


(きっと言葉と違うことをするんだな、うん、うん)


・・・





後半に続きます(笑





2007年の7月に


中国の鹿林(ルーリン)天文台で


初めて発見された彗星が、


本日 地球に最接近します。




当初は尾の無い状態で観測されましたが


今は太陽と逆方向に伸びる


「アンチテイル」と呼ばれるダスト郡を持つようになりました。


この過客が前回地球にやってきたのは


はるか一万数千年も前のことで


また再びやってくるときも


同じくらいの年数を経た後になります。


間違いなく現・人類にとっては


一期一会の出会いということになるでしょう。




東洋でも西洋でも


彗星というものは


なにか「不測の事態」を表すものと定義されてきました。


突発的な、想定の範囲外と思われるような出来事が


高い頻度で発生しやすくなると捉えられるのです。


東洋ではかつて彗星のもたらすそのパワーを


「瑞兆か、凶兆か」ジャンル分けしていましたが


今ではやや趣きが異なって、


水面に大きな石を投げ込むような


インパクトとインパルスが


現状に走る・・・と解釈するのが


妥当な線だと考えられます。




最接近の今日、


そして新月であり


かつ土星と直列することになる明日、


夜空に思いを馳せて


ルーリン彗星に意識を向けてみてください。


もしかすると


どうしても打破できなかった現状の壁に


一気に大きな風穴を開けることが


出来るかもしれませんよ^^☆