今日もご訪問ありがとうございます。
家の中で過ごす時間が一番長い場所ってどこですか?
私は圧倒的にキッチンです。
我が家は、リビング、キッチン、ダイニングが一体型の間取りではないため、特に冬場は、暖房費を節約するために、キッチンとリビングの扉を閉めて、
平日は、キッチンで家族団らんという光景が多い。
前の家は、キッチンが狭い割に、リビングがやたら広くって、さらに、キッチンとリビングの間に廊下があるという、かなり使いにくい間取りだったので、それがずっと気にいらなかった。
この家は、1930年に建てられた古い家で、当時建てられた家に多い間取りのようだ。これは、お客様を招待した時に、キッチンの料理の匂いがリビングまではいってこないようにという配慮によるらしい。
今の家は、キッチンとダイニングが一体であり、比較的広くて、解放感があるのが気に入っている。
さてさて、今日は海外在住者目線によるおすすめキッチン道具2点のご紹介。
その1 ソストレネグレーネのキッチンブラシ
ソストレネグレーネは、デンマークの雑貨店で、日本にも進出してますね。
柄のついたキッチンブラシは、どこでも売ってるんだけど、こちらに来てその使い勝手の良さがわかった。
食洗器がついている家がほとんどなので、食器の汚れはブラシでささっと洗い流してから、食洗器にいれるとよい。
特に、カレーやミートソースは、手も汚れず、スポンジよりも快適に使える。
汚れたまま食洗器に入れる人もいるが、私は必ず水洗いしてからいれちゃう。
この、キッチンブラシが古くなったので、その愛らしさにひかれた買っておいたアヒルのブラシを使ったのだが、
これが全然使えない(´;ω;`)ウゥゥ
ブラシの毛は固いし、柄がついていないので、コップが洗えない。
急遽、娘に頼んで、お気に入りのこのブラシを購入してきてもらった。
このカントリー風のデザインも、お手軽な値段も気に入っている(約23クローネ/約300円)
その2 無印良品のサランラップケース
ご存知日本の無印良品。海外にもMujiとして、世界展開している。
海外在住の方であれば、サランラップの質の悪さに、皆さんうなずかれると思う。
一番、いいのは日本でサランラップを大量購入してくることだが、たまに、なくなりこちらのものを購入する場合もある。
こっちのラップってほんと、切れないんですよね。
しばらく使っていると、無理に切るもんだから箱がダメになってくる。
そういう経験したことないですか?
このラップケースとの出会いは、確かポルトガルに旅行した時のこと。
Mujiのお店に入って、何気なくこれを見つけて気に入った。
日本に帰った時に、長短二つを購入。
ついでに、日本製ラップも大人買い。
デザインもシンプルで気に入っている。
使い始めてもう何年もたつが、未だに切れ味は衰えていない。
おすすめします!