昨日の会社のミーティングで、夏休みの計画について話し合いがあった。
まだ4月だというのに。
朝会社に行くと、机の上に7月と8月のカレンダーが置いてある。
うちのチームは合計5名。
ノルウェー人3名、オーストラリア人1名と私。
そのカレンダー、休暇をとる週にはXがついていて、7月は既にXで埋まっている。
チームの誰かがデスクにいないといけないので、誰かが犠牲になることに。
今年は子供たちだけで日本に帰すことにしたから、私は割と自由が利く。
従って、7月の大半は働くことにした。
ここで、恩を売っておけば、秋休みは1週間丸々休んでも文句は言われないだろうという、隠れた魂胆もあり。←っていうか、休んでも文句言う人いないか。
かといって、秋はまだ何も予定はないのだけど。
夏の静かなオフィスで働くのは結構好き。
通勤電車も空いているし。
家にいても子供たちがいないから暇だしね。
という訳で、7月のバカンス期は働くことにした。
働くといっても、夏は仕事が終わった後も、まだまだ明るいので、1日がすごく長く感じる。
同じ24時間でも、夏と冬とでどうしてこんなに違うのだろうと思うほど、太陽というのは不思議なくらい人の気持ちに影響する。
寝不足になるけど
ノルウェーの夏は最高