秋の夜長にぐるんぐるんw
昨日、少し兄貴と話した。
母親の事、家を出て大阪に来たこと。
母親の事は、僕は今もすごく悩んでるので、率直に聞いてた。
兄貴は、延命を望んでたらしい。
延命望んでたなら、なぜ担当医戸の話のときにちゃんと言わなかったんだろう?
担当医との話の場では、僕と兄貴。
先生からは、植物状態の母のたいしてこの先延命処置をしていきますか?との話し。
二人はしばらく沈黙の時が過ぎて、僕は、延命処置はしない方向でお願いしますと口をついてしまった。
その時兄は、なぜ言わなかったのだろう?
母親のためにもそうしたほうがよいと俺の意見に飲まれるように答えたのに。
昨日ちゃんと話して、どうしたかったのか聞いてみたら。延命してほしかったみたい。
俺の一存で決めてしまったみたいで、さらに罪悪感が。。。
俺に流されてあの時そう言ったのだろうか?
うーん。。。。
ずーんとなったしまった・・・・
僕が大阪に来た理由もちゃんと言った。
なんで家を出たのか、それは、兄貴に自立してほしかったから。
今もろくに仕事も付かずニートみたいな生活をしている兄貴。
家を出た僕の気持ちは何だったのだろうと、もやもやしながら過ごしてきた。
この先、お互い何が起こるかわからない、そんな事を思いつつ心の奥底に隠してたことちゃんと話した。
わかってるような口ぶりやったけどわかってくれたんかな?
仕事は、我慢することはすごく大事、
少しの我慢もできなかったら何もできないと、言っておいた。
これから先、空腹を我慢するか、仕事で我慢するかどっちかやで!と。
仕事続かないのは、他人に甘えてるからやでと。
俺がい所にいたら、俺に甘えるだろう?だから俺は家を出たんやでと。
正直、俺の気持ちちゃんと話したのは初めてだろう。
何かを察してくれたらよいのですが。
危機感がなければ、たぶん何しても同じ結果になってしまうと思う。
兄貴には、もう少し危機感を与えていこう。