点と点が線になって・・・
これを書き切ったらスティーブジョブズの名スピーチをもう一度見てみよう。
あなたの人生楽しむための
「空間と時間」をデザインします。
一級建築士
手帳ライフコーディネーター
武田えいこです。
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先日、友人にすすめてもらって、トランスフォーメーションゲームというものに参加してきました。
ボードゲームを通じて、自分のあらかじめ用意したテーマについて掘り下げていくというもの。
わたし、娘を出産した瞬間に自分も生まれ変わったような気分になったんです。
それくらい出産というのは、わたしにとって身体も心も大きな転機なのではと思ってます。
1ヶ月後に2人目の出産を控えて、これまた自分の中で何かが起こる予感がしてます。
そういうのもあって、今回のこのタイミングにこのゲームを受けてみたいなと申し込んだんです。
結論を先に言いますとね、
新しいキーワードが見つかったというよりは、これまでの人生の答え合わせをしたような確信に満ちた1日となりました。
これまでわたしは、本業とは全く関係なく、心理学の勉強をしたり、自己啓発の本を読んだり、最近ではレゾナンスリーディングを学んだりしてきました。
引き寄せやスピリチュアルなことは、なんて胡散臭いんだと思いながらも、なんかあるかも・・と思い始めたのも30歳を過ぎてから。
始めは興味本位で始めたことばかりなんですが、多分どこかで、もっと自分を知りたかったんですね。
テーマはいつも
「自分にブレーキをかけているものの正体はなんなのか。」
そして、その答えに本当はとっくに気づいていました。
わたしのブレーキは「他人からどう見られているかということ」
何度も気づいていたのに、それが見えた瞬間に蓋をして、遠くにしまいこんでいたんです。
今年一年、CITTA手帳を使って自分を見つめるということをしてきました。
なぜここまで手帳にこだわったのか、というのは、実は「手帳ライフコーディネーターになった」からです。
そうじゃなかったら、ここまで続かなかったと思います。
では、なぜ手帳ライフコーディネーターになったのか。
すいません。
正直わたしわからなかったんですよ。
他人にアドバイスできるほどの器でもなければ、そういうのが好きなわけでもない。
だから、積極的に「わたしなりたくてなりたくて!!」という感情ではなかったんです。
でも、いきなり自分の前に、ぽかんとあいた場所が見えて、「あっここに走り込んでいけばいいんだ」と身体でわかる瞬間があったんです。
そこに根拠はないです。
そしてやればやるほど、CITTA式手帳術ってすごいなーと。
今までやってきた心理学やらなんやらの知識を、自ら実践できる形が手帳だったんですよね。
なんせ手帳だから毎日自分に寄り添っている。
知識だけじゃなくて、実践型なんです。
これまで頭に詰め込んできたことがすべて今実生活に活かせられてるなぁと感じます。
そして、
昨日のボードゲームで、自分のブレーキをどうやって取り除いていけばいいのか、という問いに対して出てきたこと。
それは、
「他人に自分の意見を正直にフィードバックしていく練習をすること」
まさにこれ、手帳ライフコーディネーターの仕事じゃないですか!
わたしがやってきたことがすべてひとつの線に繋がった気がして、安心しました。
そして、もっともっとわたしにしか伝えられないことがあるはず。
軽やかにまた1歩踏み出せそうな気がしています。
まずは、CITTA手帳ユーザーもそうでない方も、CITTA式手帳術をぜひ知ってほしいです。
これを知って、日々の暮らしを自分で変えられるのが、手帳のいいところですよ。
今日ますますそう思いました。
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すごく読みやすく書かれてますけど、めちゃ深いですから。
人生に立ち止まった時、何度も何度も読み返して欲しい1冊です。