今日はわたし流ワクワクリストの書き方について、ご紹介しますね。
あなたの人生楽しむための「空間と時間」をデザインします。
一級建築士・手帳ライフコーディネーター
たけだ えいこです。
先日盛り上がった「あなたの暮らしを改革する手帳講座」の様子
この日は5年前にわたしに心理学を教えてくださったSunnyさん(ニックネームどおり太陽みたいな人!)も参加してくださいました。
わたしはこの人に出会って人生が変わったといっても過言ではないんです。
ガッチガチのわたしにワクワクしてもいいんだよーって教えてくださった人です。
ワクワクを源にどんどん実行するこのお方。
スピードが早すぎて「どこでもドア」を持ってるんじゃないかと疑ってしまうくらいです。
だから今さら手帳なんかなくてもいいやろと思ったんですけど、
彼女はいつもノートにたくさん書いて書いてイメージをふくらませているのだそうですよ。
普段からそんなSunnyさんは、手帳講座中にさらっとワクワクリスト108個書き上げてしまいました。
しかも、スケールがでかい!
「世界を散歩する」とか。笑
この人の場合、これが絵空事じゃないのです。
本当に世界はお散歩スケールなんです!
あ、みなさん、こんな人は普通あまりいないのでご安心を・・・
しかしそんなパワーに感化されてしまった他のメンバーたち。
「3日で108個ワクワクリスト書く」という宿題を全員楽しく達成しました。
LINEでみんなでシェアをして、ワクワク伝染中。
その後こんなご質問をいただきました。
よく聞かれるのでこちらに載せますね。
《ご質問》
今後ワクワクリストを書くタイミングについて
まとめて書いた方がいいですか?
1ヶ月ごとに書き直した方がいいですか?
《わたしのやり方》
わたしは、いつも3ヶ月単位でワクワクリスト更新しています。
たとえば、今だったら
10月と11月の欄に一気に108個書いてみました。
その後、日々思いついたワクワクリストは12月の欄に随時追加していきます。
次回は年末に新たに108個を1月2月の欄に書き直す予定。
ポイントは
一度頭がすっからかんになるまでワクワクリストを搾り出すこと。それが108個。
思いついたワクワクを忘れないうちにすぐに書き足すこと。
(すぐに手帳が開けない時はスマホにメモってます。)
毎週の手帳タイムで見直すこと。
3ヶ月に一回書き直すこと。
3ヶ月前と同じことを書いてもいいけど、ここでリスト断捨離もする。
わたしの場合、3ヶ月たてば結構気持ちも変わってます。
チェックが入らなかった項目も、もう興味がないわーとなっていたり、
実行したことによって、新たなワクワクリストが生み出されてたり。
そんな自分の変化を楽しむのも手帳タイムの醍醐味ですね。
今日はわたしのやり方をご紹介してみましたが、基本なんでもいいです!
自分の一番しっくりくるやり方を見つけるのが一番。
手帳ライフコーディネーターによってもやり方違うと思います。
参考にしてみてくださいねー。