あなたの人生楽しむための「空間と時間」をデザインします。
一級建築士・手帳ライフコーディネーター
たけだ えいこです。
昨日はCITTA手帳生みの親である、青木千草先生の「CITTA式未来を予約する手帳術」出版記念パーティに行ってきましたよ。
千草先生のブログはこちら
千草先生の講演はいつ聞いても痛快。
CITTA手帳がここまでに至ったまでの物語。
いまや大勢を前にして、まぶしいくらいに輝いてる先生ですが、実は数々の苦難を乗り越えてらっしゃるのです。
この話にはついつい涙がほろっと。
この物語のキーワードは「サティヤ」
サティヤとはヨガ用語で「嘘をつかないこと」
他人にも自分にも嘘をつかないこと。
自分を信じること。
「未来を予約する手帳術」のChapter3ですよ。
わたしは自分の胸に手を当てて今一度聞いてみました。
自分に嘘をついてないか。
自分が「心からやりたい」ということを信じる。
理屈ではわかる。
そうでありたいですよね。
でも、でもね、
心からやりたいことが「これだ!」ってすぐに見つかる人は実は少数ではないでしょうか。
わたしもそのひとりでした。
なんとなくやりたいことや興味はたくさんあって、ワクワクリストは書けるのです。
そして、ちょっとやってみると、それなりにそこそこソツなくこなせる自信もあるのです、わたし。笑
でもそれが本当に心からやりたいことなのか、そこがすぐにはわからない。
手帳ライフコーディネーターになるときもそうでした。
なんとなく、「これでなんかわたし変わるかも」とピンときただけで、
「わたしが講師になる?」、「人に何かを伝える?」
「それ本当にやりたいこと?」って何度も自問自答してました。
だって、やったことがなかったから。
人前でしゃべることに苦手意識しかなかったから。
でもね、腹を決めてやってみました。
初めのうちはビクビクもんでしたよ。
ブログを見て来てくださっただけの、初対面の人としゃべるというだけで。笑
使ったことのないエネルギー使うもんだからクタクタになる。
しかし!
モニター講座で50人以上の方とお会いして、やっと心から楽しいと思えるようになりました。
だから、やってみないとわからないんです。
本当にやりたいことかどうか、わからなくても、とりあえずやってみるしかないんです。
だから、「サティヤ」の前にトライアンドエラーが必要なんじゃないかとわたしは感じてます。
ずっとやりたいけど後回しにしてきたことについて、
「自分が後回しにしたから本当はやりたくなかったんだー」
って解釈してあきらめる前に、とりあえずやってみる。
遠回りかもしれないけど。
そんなことを感じた1日。
そして今日、手帳ライフコーディネーター仲間にこんなことをこぼしたわたし。
「やっと手帳講師楽しくなってきたというところで、産休。さみしいんです・・」って。笑
もしかして、「産休入るまでに」手帳講座を楽しむって「期限を決めた」から、
自分の本当の気持ちがわかったのかもしれないですねー。
やりたいかもって思ったことをとりあえず
ワクワクリストに書いてみる。
期限を決めてみる。
やってみる。
そこで初めて「心の声」が聞こえてくるのではないでしょうか。
絶賛発売中の「未来を予約する手帳術」↓
ぜひ読んでみてください。
さらっと読めるけど、とっても深いのです。
■あなたの暮らしを改革する手帳講座
(@京都市内カフェ)
日時:9月15日(金)13:30〜15:30 満席
日時:9月25日(月)13:30〜15:30 満席
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