昨夜は人気のドラマを
見ていました
「逃げるは恥だが役に立つ」
以前放送されて、恋ダンスが流行った
あのドラマの続編です
今回は妊娠から出産のお話です
産休や育休について
おそらく世間一般の状況が
ドラマになっていました
産休を取ると
プロジェクトに迷惑がかかる、とか
男子が育休を取るのは
せいぜい1週間が普通だ、とか
改めてサラリーマンの悲哀を感じました
問題なのは
休みを取ることができない現状であって
休みを取る人ではない
産休や育休だけでなく
介護や体を壊したりしたらどうする?
いつ、誰がそうなるかはわからないから
危機管理をするのは会社なんです
と、この方のそんなセリフが
胸に刺さりました
ホント、こんな社会では
子供を産んで育てる人は
いなくなっちゃいますよね…
私自身も社長と2人の職場で
休みを取るのがとても難しいです
うちの会社も
危機管理ゼロなんです
コロナ禍で
危機管理が浮き彫りになったところも
多かったのではないでしょうか…
こんな状態がいつまでも続くと
どんなに危機管理をしていても
厳しい状況になってしまいそうですね
危機管理は会社だけではありません
もしもお父さんが働けなくなったら
お母さんが病に倒れてしまったら
そんな時、あなたの家は
なんとかする方法を考えていますか?
お母さんの代わりの家事は
家政婦さんを雇うという方法があります
でも、お父さんが稼げなくなった時
どうやって収入を得るのでしょう
お母さんのパートだけで
暮らしていけますか?
家庭の危機管理=B事項です
緊急ではないが重要なこと
普段から心がけてておくことが
何より大切なんです
一本のドラマから
こんな考えに辿り着くのは
上昇学で学んだおかげです
上昇学と出会わなかったら
ただボーッと見ているだけで
終わっていたでしょう
社会が変わらなきゃとか
会社が変わらなければとか言う前に
まずは自分を変えませんか?
何が起こっても対応できたなら
何かを頼る必要もなくなります
あなたが変わることが
社会を変えることなのです
変わりたいあなたは
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