おはようございます。
経営コンサルタントの下山英子です。
ブログの更新久々です。
まあいろいろとあった10月11月でした。
みなさんはいかがお過ごしですか?
私は12月に入ったらなんだか好調!
今日は、昨夜あああああ、と発見してしまった
ここしばらくずっとなんでだ?なんでだ?と
脳内で疑問に思っていたことを、
そういうことだったのか!と発見してしまったので、
お送りします。
まあ、ただの私の概念発見趣味?
大好きな人間研究趣味?かもしれないですが
かなりかなり皆さんの日々起きていることに当てはまると思うので。
けっこう最後まで大事な話を書いているので
長いので覚悟してお読みください笑
その発見とは、
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「ない」方の人が、いいか悪いか問題に囚われている
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私がこのところしばらく疑問に思ってきたこと。
いいか悪いか問題を論じようとしている人は、
その時点で「ない」人の方なのではないかということ。
最近は、子供を産んだはいいけれど、
産んだ後の子育てをしていて大変な数々も嬉しい数々もを、
この世間の風潮の中では出しにくいなと
思うことが多く。
子供の学芸会とかなんとかのシェアをしたら、
好意的に受けとってくれる人もいれば、
子供がいる人はいいわよね、
子供がいない人にはわからないわ、
まるで嫌味、な感じで
受け取られることもある。
(あえてわかりやすく極端な言い方を交えていますが)
でも、それは世の中の多くの人が、
いいか悪いか論争に明け暮れているから。
子供がいることがいいのかいないからよくないのかも、
産んだあと子育てをどうしているのか、
子供を公共の場で騒がせていいのかどうか、
駅の電車にベビーカーで乗っていいのかとか、
それがいいか悪いかは
たいてい子供のいない人か子育てをもう終わった人が、
論じているわけ。
実際に子供がいる人や今まさに育てている人は、
その論じている暇なんてない。
もうとにかく目の前の我が子を育てることに必死だし、
怪我をさせないように、
ご飯を食べられるように、
毎日24時間生きてる。
そしてさらに仕事もしていれば、
毎日はほんとに死に物狂いで進んでいく。
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いいか悪いかの話に持っていきたがるのはあなたよ?
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子育て論でいうと、以前、
子供のいない人が子育ての講演か何かをしていて、
親御さんから、
子供のいない人に子育て論を語らないでほしいと
言われたという記事を目にしたのだけれど、
子供のいる人からすれば、
その人が何をどんな想いで、
ほんとうに子育てについて考えてくれて
言っているのかは、話を聞けばわかるよね。
そりゃあ、実際に育てたことのある人の方が
説得力のある話の内容が多いだろうし、
それはどうしても経験値の違いだけれど、
だからと言ってそういう声に負けてしまうなら、
それ以上の伝えたいものがないんだから、
やっぱり子供がいなくて子育て論は論じない方がいいんじゃない?
というだけで、問題は子供のいる人かいない人かではないよね。
けれど、子供がいるから良くて、
いないから悪いという、
いいか悪いか論で生きている人は、
自分は子供いないからそう言われるんです、、、と
すぐにそういう話に持っていきたがる。
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不倫の話もそう
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不倫なんかの話もたいがい飽きたけれど、
不倫問題がどうだとかこうだとか、
不倫をしたことがない人が騒ぐわけ。
不倫を推奨したり認めている
いいか悪いか論争じゃなくて
だめだとわかっている不倫になるくらい
人を好きになったことがない人ということ。
そこまで人を好きになった経験のある人は、
あああ、よくないことだけれど、好きになっちゃったんだよね、、
というように、いいか悪いか論とは別次元で、
「その人」の感情や状況に
白黒つけられないものがあることを想像できる。
人のどうしても好きになっちゃったって、
止められる?と思う笑。
あとから後悔することになったとしてもよ。
人を傷つけてしまう因果も
もうそこまで引き受けて好きになっちゃったんじゃないと思うよ。
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自分にはできない夢を与えてくる人を批判したがる心理
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何も私がいろんなことをしてきたから
偉そうに言っているわけではなくて、
例えば、宇宙旅行をした前澤さんなんか、
私はすごく羨ましいなと思ってしまうんだけれど
(宇宙好きだからねw。いきなり話が飛躍してるかもだけどw)
前澤さんは確か同年代でさ、
宇宙に憧れを持ってしまうのもわかるし、
あの人は恋愛問題やお金ばら撒き問題とかで
批判されていたけれど、
人って物凄い得意分野を
2石も3石も与えられていなくて、
稼ぐことが得意だったら恋愛が下手とかもあるし、
だけど、前澤さんの一般人でも宇宙旅行に行けるんだというのは、
ものすごく希望を与えたと思うんだよね。
けど、そういう私も、宇宙いいなあと思っても、
いやあ、それはお金持ちだからできるのかなと考えてしまう時には、
そこまでのお金持ちにはなれなくてもいいかと
負け惜しみながら思った時があるの。
でも違うよな。
やっぱり宇宙を近くしてくれたと思うし。
ホリエモンも宇宙開発頑張ってるし、
宇宙開発の夢を追い続けてきた、好きな人も多い植松努さんも。
TEDに出た時の、夢を考える、
「どーせ無理」という言葉が人をダメにすると話している講演。
何回見ても泣けます。
→https://youtu.be/gBumdOWWMhY?si=LArEFYg-_DsVJyaD
ぜひ、倍速でもいいから見て。
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夢を追い続けている人が、それでも見せてくれる
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こういう人たちって、
そんなの馬鹿じゃないの、
できっこないよという大衆心理に非難され批判されて、
それでも夢をわすれずに夢を見せ続けてきた人たちです。
だから、今は「ない」人が、
「ある」人に、それだけがいいわけじゃないよねと、
いいか悪いか論争をふっかけて考えているんだよね。
それをしちゃっている人には
いいか悪いかなんか考える次元じゃなくて、
おそらく、だって、したいと思ったから
できるように考え続けていったんですよという話だと思う。
時には途中では、
なかなか上手くいかなくて泣きたくなることも、
続けられるのかなと不安でいっぱいになることもあっても、
それでも、夢を持ち続けて、
協力をお願いできる人にお願いして、
学ばなければならないことを学んで、
これ伝わるかなあ。伝わるといいなあ。
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お金を稼ぐことはいいことでも悪いことでもない
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お金を稼いでいないから、
お金を思ったように作れたことがないと
稼いでいる人を見て
〈稼ぐ〉だけが全てじゃないよねと思ったり、
あの人だけいろんな楽しそうなことを
次々としているけれど、
それだって良いことばかりじゃないよねと、
いいか悪いか思いを巡らせているのです。
それは、いいか悪いかしか
判断基準がないと思っているから。
そして、自分以外の人の選択を、
それもいいな、凄いな、私もやってみたいなと、
素直に、純粋に認められないから。
私とは別世界の話、私にはあり得ない話と
割り切った風にして、
言っちゃえば、それくらいひねくれているから笑。
ああ言ってしまった笑
というのも、かつての私を振り返ると
言えることなんですけど。
おそらくブログを読んでいるあなたにも
心当たりあるのでは?と思って、今日はお届けしています。
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やったことないことをやる
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宇宙開発の夢を追い続けてきた、
好きな人も多い植松努さん
TEDに出た時の、夢を考える、
「どーせ無理」という言葉が人をダメにすると話している講演。何回見ても泣けます。
→https://youtu.be/gBumdOWWMhY?si=LArEFYg-_DsVJyaD
前を向いて生きようと思えます。
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