昨日は 英国カントリーサイドの自然美 と題しまして、
オックスフォード大学のガーデンを楽しんでいただいたと思いますが、
今日はオックスフォードの街を少しご紹介しましょう。
こちらはオックスフォード街の中心地に近いところにある、
シェルドニアン・シアターです。
英国の著名な建築家クリストファー・レンの指示のもと、
1664年から設立が始まったという由緒ある建物です。
それにしても、当時PCなどがない時代に設計図を書いて、
重機なしでこんな建物を建てたって‥‥すごいですね~。
今回訪れたお店はこちら。いちばん上のシェルドニアン・シアターの目の前にある
オックスフォード大学の学生さん御用達の書店、ブラックウェルです。
店内にはクリントン元大統領がオックスフォードにいらしたときの写真が展示されていました。
お嬢様もオックスフォード大学にご留学されていらっしゃいましたからね。
英国を代表する作家のひとりといえば、クリスマス・キャロルなどを
書いたチャールズ・ディケンズでしょう。
そして忘れてはならないのが、ピーターラビット
今でもよく読まれていますね。
私も息子が小さい頃、内容を空で言えるくらい読みました。
そしてこちらも相変わらずの人気です。
右下にチラッと見えているハリーポッターではなく‥‥(笑)
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」
様々なヴァージョンがありますね。
先日ご紹介いたしました、オックスフォード大学のカレッジの窓には、
この「不思議の国のアリス」のステンドグラスがはめ込まれていました。
ハリーポッターのロケ地となったこちらのカレッジの美しい
ダイニングホールをご覧いただいていない方は、ぜひご覧くださいね。
ハリーポッターとディナー
日本でも近年は書店の中でもゆっくり本を読むことができるコーナーが
増えているとは思いますが、こちらでもお子さん用にこんなコーナーが用意されています。
こちらは古文書閲覧コーナーです。
正直、お気軽に入れる雰囲気ではないです(笑)。
明日はこのお店にあったユニークなグッズをご紹介したいと思います。
また明日も遊びにいらしてくださいね
以下の関連話題も併せてどうぞ。
「ハリーポッターとディナー」
ノーベル賞受賞者とのティータイム
コッツウォルズ・日本人に大人気の街
・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
よろしければ、下のバナーをクリックしていってくださればうれしいです
イギリス 英国 アンティーク