携帯向けにより見やすいモバイル版もUPしました。入り口はコチラです。
先週、2日間家を空けて戻ってみますと、なんと電話が通じませんでした。
ということは、インターネットももちろんダウン。
そこで、契約している英国最大手の電話会社に携帯電話から連絡を取ると、
「ああ、その地域に技術者が工事に行ったときに何らかの手違いが起きたのでしょう。」
とのこと。
こういった対応は、ここ英国ではよくあることで、
「じゃあ、いつ修理してくれるのですか?」
と尋ねると、
「来週の火曜日(23日)に技術者が修理に行きます。」
との答え。
ということは、4-5日電話が使えないということになります。
そしてもっと恐ろしいのは、約束しながらも当日になって待てど暮らせど、
誰も現れないこともこの国ではよくあるのです!
「それでは困るから何とかしてください!」
と食い下がると、
「それでは、検討の上、テキストでご連絡します。」
そして待つこと3時間。
やっとテキストが送られてきました。
そしてそこには、こう書かれていました。
「来週の火曜日(23日)に技術者が修理に行きます。」
‥‥‥(言葉を失った私たち)。
そこで、すぐに返事を返しました。
「そんなことは受け入れられないので、月曜日までに何とかしてください」
そして送信。
すると、契約している携帯電話会社からのメッセージで、
「この番号に電話をかけることはできません。」
とのこと。
つまり、先方からはメッセージを送ってきた番号には、
こちらからはかけられないことになっていたのです。
こんなこと日本ではあんまり考えられないのではないでしょうか?
私はブログの記事に、ネガティヴなことを書かないようにしているのですが、
先月ネットショップ「英国アンティークス」 をオープンして以来、毎日のように
お問い合わせなどを頂戴しているのですが、そういったお客様にお返事が
できないので、こうしてお知らせの記事を書いている次第です。
ちなみに、このアメブロに接続するために、知人宅の回線を借りて送信しております。
申し訳ないのですが、何度もご連絡をいただいております、西宮市のH様、
お返事のご用意はさせていただいておりますが、いまお送りすることができませんので、
もう少しお待ちいただけますでしょうか?
また、北九州市のA様、ロンドンにお住まいのK様、お品は20日(土)に発送させていただきました。
日本到着までには一週間ほどかかりますので、いましばらくお待ちいただけますよう、お願いいたします。
お知らせとともに、愚痴めいた記事になってしまいました。
申し訳ないので、最後に素敵な場所の写真をご覧いただきましょう。
先日こちらに出かけてまいりました。近いうちにこのマナーハウスのこともご紹介したいと思います。
とにもかくにも電話回線が1日も早く復旧することを願って、今日の記事を締めさせていただきます。
こんなことじゃ、ブログランキングどころじゃありませんね。
お願いするのも恥ずかしいのですが、こんなブログでも応援してやろう、
とおっしゃってくださる、ご親切な方がいらっしゃれば、クリックをお願いいたします。