英国は北部の街、ヨークのお土産にこの紅茶をいただきました。
ティールームの名前は「ベティーズ・カフェ・ティールーム(Bettys Café tearoom)」といいまして、いつもお店の前には行列ができています。
なぜ、ベティと名づけられたのは、「当時の女王様のお母さまの名前からとった」だの、「昔のマネージャーの名前だった」だの、「結核で幼くして亡くなったベティと言う名前の女の子がのお父さんがドクターで、昔この場所で医院を開業していた」など諸説あり、真相は定かではありませんが、ここに一枚の写真が残されていて、彼女がベティではないかと言われています(これはおそらく女王様のお母さまのものだと思いますが)。真相はいかがなものでしょうか。
肝心の紅茶のお味ですが、こだわりの「オリジナルブレンド」だけあって、とてもおいしくいただくことができました。
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