『ア・フュー・グッドメン』/1992年:米国
キューバ:グアンタナモ米海軍基地において、
二人の軍兵に殺害されたサンティアゴ一等兵の死について、軍の調査が始まる。
軍兵として立派な功績を持つ父(既に他界)の元に育ち、
ハーバードを卒業し、ただ普通に生活していれば、
エリートになる事を約束された気ままな日々を過ごしていたダニエル中尉(トム・クルーズ)
そんな彼が先の事件の被疑者であるドーソン上等兵とダウニー一等兵の主任弁護人に任命される。
当初、二人の弁護人を希望していたギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)から、
この事件の背景に【CODE RED】の発令があったと聞かされるものの、
頭が良く合理的にしか物事を考える事ができない彼は、
単純明快な軍兵同士のもめ事として、サッサと片付けようとし全く興味を抱こうとしない。
【CODE RED】とは、当時、米軍において、実在していたという軍隊内の機密用語
上官命令による、隊内の落ちこぼれに対する組織的な暴力的制裁の事である。
現地であるキューバに渡り、二人の被疑者や軍の最高位であるジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)、
ロス大尉(ケビン・ベーコン)、ケンドリック中尉(キーファー・サザーランド)と接見した彼は、
冷静沈着な彼の右腕であり無二の親友:ワインバーグ中尉と、
ややもすると感情的になりがちなギャロウェイ少佐と共に、真実の追究を開始する事になる。
STORYは、大体こんな感じです。
裁判の時に読み上げられた記録から行けば、
サンディアゴ一等兵の成績は、確かに良くないものだったようです。
でも、落ちこぼれ、他の隊員と違う。ただそれだけの理由で暴力を受ける世界って?
上官の命令に逆らう事ができずに、倫理を犯す兵士達の姿が何とも切なかったです。
しかし、真相は、もっと根底の部分にあると思いました。
【CODE RED】を発令したジェセップ大佐もまた、
大きな権威に、いや脅威かな?に抗う事ができなかったのだと。それが戦争だと。
これが、この作品からのメッセージではないかな?と感じました。
豪華な俳優陣というだけでなく、見応え十分なお薦めの作品です。是非、どうぞ。
キューバ:グアンタナモ米海軍基地において、
二人の軍兵に殺害されたサンティアゴ一等兵の死について、軍の調査が始まる。
軍兵として立派な功績を持つ父(既に他界)の元に育ち、
ハーバードを卒業し、ただ普通に生活していれば、
エリートになる事を約束された気ままな日々を過ごしていたダニエル中尉(トム・クルーズ)
そんな彼が先の事件の被疑者であるドーソン上等兵とダウニー一等兵の主任弁護人に任命される。
当初、二人の弁護人を希望していたギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)から、
この事件の背景に【CODE RED】の発令があったと聞かされるものの、
頭が良く合理的にしか物事を考える事ができない彼は、
単純明快な軍兵同士のもめ事として、サッサと片付けようとし全く興味を抱こうとしない。
【CODE RED】とは、当時、米軍において、実在していたという軍隊内の機密用語
上官命令による、隊内の落ちこぼれに対する組織的な暴力的制裁の事である。
現地であるキューバに渡り、二人の被疑者や軍の最高位であるジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)、
ロス大尉(ケビン・ベーコン)、ケンドリック中尉(キーファー・サザーランド)と接見した彼は、
冷静沈着な彼の右腕であり無二の親友:ワインバーグ中尉と、
ややもすると感情的になりがちなギャロウェイ少佐と共に、真実の追究を開始する事になる。
STORYは、大体こんな感じです。
裁判の時に読み上げられた記録から行けば、
サンディアゴ一等兵の成績は、確かに良くないものだったようです。
でも、落ちこぼれ、他の隊員と違う。ただそれだけの理由で暴力を受ける世界って?
上官の命令に逆らう事ができずに、倫理を犯す兵士達の姿が何とも切なかったです。
しかし、真相は、もっと根底の部分にあると思いました。
【CODE RED】を発令したジェセップ大佐もまた、
大きな権威に、いや脅威かな?に抗う事ができなかったのだと。それが戦争だと。
これが、この作品からのメッセージではないかな?と感じました。
豪華な俳優陣というだけでなく、見応え十分なお薦めの作品です。是非、どうぞ。


