科研費申請を控えて大学教員は大忙しの時期ですね。
今年は継続中なので申請できません。
申請するときは、丸1週間申請書の作成に時間がかかります。
大学院時代の博士課程進学のための「研究計画書」の作成に始まり、
ずっと、「研究計画書」を書き続けている感じです。
ところで、科研費を多く採択される大学が良い大学であるという評価がなされています。
良い研究をしないと良い授業ができませんので、研究はどんどんと
しなければなりません。
ただ、研究者として優れていても、良い授業ができるかどうかというのは
少し違うと思います。
良い研究者=良い教育者とは限りません。
良い教育者とは、あくまでも、その授業を受けた後に学生がその学問に興味をもって
”アクティブ”になったかどうかが大切だと思います。
科研費をどれくらい採れるかがやたらと
新聞で取り上げられていますが、
大学教員にとって一番大切なのは”教育”だと思います。
いい教育をするために、研究をする。
研究をすることで、いい授業ができる。
この繰り返しなのだと思います。
「この先生の授業を受けることができてよかった」
「この先生と出会えてよかった」
と思ってもらえるように、いつも全力で授業に臨んで
いきたいと思います。
そのために、たえず研究し続けブラッシュアップしていきたいと思ってます。