幸せな働き方研究家の秋田 英子です。
幸せな働き方インタビュー12は、
コピーライター・プロフィールライターの
小川 晶子さんです
小川 晶子さんの会社
株式会社さむらいコピーライティングホームページはこちらです。
http://samucopi.net/index.html
そしてブログはこちらです。http://blog.samucopi.com
幸せな働き方ときいて、どのような色を連想されますか?
オレンジです。
オレンジは、私がとても好きな色で、
オレンジ色から、“フレッシュさ”、“明るさ”、“楽しさ”というコトバを
連想します。
私が「幸せな働き方」だと考えるのは、
「自分が得意なことで、活かされ、喜んでもらえる働き方」です。
幸せな働き方をしている人は、どんな小さなことでも、
今よりよくしたいと考えているんだと思うのです。
最後に小川さんの今後の夢について聞かせてください。
今後の夢や目標があるというより、
流れてくるものにのっかってみるというスタンスをとっています。
なので、具体的な夢や目標というものは、今ありません。
ただ、流れてくるご縁やチャンスの中で、
自分にとってよいものを見つけられて、
それに乗っかれるコンディション作りを大切にしています。
そして、ステキだなと思う方から「一緒にやりましょう」と
言って頂ける自分でいることは意識しています。
具体的にはインプットとアウトプットに意識的に取り組むようにしているのです。
インプットでは、とにかく本をたくさん読みます。
本のジャンルなどはそのときの感覚で選びますが、
話題になっている本はなるべくチェックするようにしています。
最近は、月に大体40冊~50冊くらい読んでいます。
仕事柄ビジネス書が多くなりますが。
そして、アウトプットでは、
ノートにメモをしたり、ブログから発信をしたりする習慣を
実践しています。
その他、オフの時間に映画やアートにふれたり、評論を読んだりして、文脈を考えることを楽しんでいます。
これらを繰り返すことで、自分の中で混沌としているものが整理されて、必要なものが見えてくるのです。
そして、チャンスへの感度が研澄まされるのです。
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