先日、幸せな働き方研究家としての秋田英子について
書きました。
http://ameblo.jp/eikoaki/entry-11951465088.html

というわけで、ブログにインタビュー記事を掲載させていただくのは
今回が最後になるとおもいます。

記念すべき13番目の幸せな働き方インタビューは
あかはねみきさん(ユメゴコチ ライフオーガナイザー)さんです。

あかはねみきさんのブログはこちらから。
http://ameblo.jp/yumegococi/



※このインタビューは2014年9月末に行われた内容になります。

   今のお仕事について教えてください

2011年からライフオーガナイザー、そして、マスターライフオーガナイザーとして活動しています。

マスターライフオーガナイザーとは
協会認定講師、認定トレーナー(後進の育成トレーナー)です。
そして、2014年10月からはメンタルオーガナイザーの活動もスタートさせました。

※各タイトルの詳細については、「一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会」のHPをご覧ください。




私は、ライフオーガナイザーとして、

技術や知識だけでなく、クライアントの心によりそったサービスを

心がけています。




今秋からメンタルオーガナイザーとしての活動も本格的にスタートし、

ライフオーガナイザー(=思考と空間の整理)、メンタルオーガナイザー(=感情や心の整理)を組み合わせ、

クライアントの皆様が日常生活に取り入れやすい方法を伝えることを大事にしています。



その他、リクエストベースですが、メイクレッスンもご提供しています。



メイクレッスンを始めたきっかけは、

私自身が、イメージコンサルタントの方についていただきながら、

外見に変化をおこすことで、自己肯定感が上がった経験が背景にあります。



講師としてやっていこうと決意した2012年に

イメージコンサルタントの方にコンサルして頂きました。

それまでの私は、「森ガール」のような雰囲気だったのですが、

イメージコンサルタントの方から、自分に似合うものについてアドバイスを受け、

1~2年、自分自身でもかなり研究と実践を続けてきたのです。



その過程で、自己肯定感が上がってきたことを、心から実感しました。




当時の私は、自分のために、自分の写真を撮ることで、

洋服やメイクなどが似合っているかどうかを確認していました。

日々自分の写真をとることで、客観的に自分自身の変化を楽しめるようになっていったのです。




ライフオーガナイズを通じて、お客さまはジワジワとご自身の変化を味わうことができます。


一方、メイクレッスンでは、お客さまが一瞬にしてご自身の変化を実感して頂けることを発見し、

外見から自己肯定感を上げていくことも大事だと思っています。




私がご提供しているサービス全体に言えることなのですが、


お客さまに接すれば接するほど、自分に必要なものが見えてきます。


よい仕事をし続けていくためにはインプットとアウトプットの組み合わせが

大事だと感じています。


アウトプットとは、私の場合、お客さまにお会いすることです。


お客さまにお会いすることは、とても楽しいですし、


そこからよい循環を作っていきたいと考えています。




ライフオーガナイザーの仕事をメインにしているのはどうしてですか?



ライフオーガナイザーは、思考の整理をし、空間の整理を行います。

また、空間の整理の過程で、思考の整理も行っています。

なぜ、ライフオーガナイズが必要とされるかというと、

たとえば、ご自宅が片付いていないと、“片付いていない”という気持ちが、

どこかにずっと残っています。

その気持ちをクリアにすることで、

気分がよくなって、生活の様々な部分によい影響が派生していくと考えています。



メンタルオーガナイザーとは?



お客さまの思考や感情の整理をナビゲートするプログラムです。


 日本ライフオーガナイザー協会が仕組み化したプログラムなので、大変わかりやすいです。




to be continued