昨日、アロマオイルの会社を経営されている方のお話を
お伺いする機会がありました。

その方は、ご自身もIFPAアロマセラピストであり、
ご自身で、農家まで精油の基となる植物を買い付けにいらして、
そこからオーガニック成分が存分に入った商品の販売を
展開されていらっしゃる女性です。

経営者としてのビジネス感覚
カラダに真によいオーガニックとしての商品への情熱
そして、アーティスティックな発想
この3つのバランスのパワー
すっかり感銘を受けてしまいました。

その方のお話は、主にアロマセラピスト向けのお話だったのですが、
アロマ空間と共通すると思ったのは、
アロマオイルのもつ二面性です。

植物から抽出されるアロマオイルの効能と
複数のアロマオイルを組み合わたブレンドオイルの個性。

アロマ空間を演出する際には、
この二面性を
「機能性」と「デザイン性」とよんでいます。


そして、昨日お話をお伺いした方は
「化学」と「アート」とおしゃっていました。

アロマセラピストとしても、クライアントが鼻からアロマオイルの香りを
体内に取り入れ、その香りが脳の感性を感じる部分から自律神経をコントロールする部分へすばやく到達することによる効果を、
昨日は何度もお話されていらっしゃいました。

だからこそ、アロマセラピストは
一つ一つのアロマオイルのもつ効能を化学的にとらた上で、
アロマオイルのブレンドは、人によって一人一人の感性でブレンドする。


そのようなお話をされていらっしゃいました。

アロマ空間の演出においても、
一つ一つのアロマオイルの機能性をとらえながら、
その空間をどのような空間にしたいかということを前提に、
個性的なブレンドにするのか、
あるいは、その機能性を全面に出したシンプルなブレンドにするか
演出する側の手腕が問われる部分です。

私は、今年、アロマ空間の演出や、アロマセラピストとしての道を
少しずつ歩みだしたわけですが、
この二面性をしっかり意識して、
アロマという共通する素材を軸として、
お世話になっている方々の心地よい時間の過ごし方のお手伝いをしていきたいと
思いました。

私は小さい頃からバイオリンをライフワークとしているわけですが、
昨日お話をお伺いした方には
「バイオリンを小さい頃からやっているということは、
ハーモニーを感覚的にとらえることができるから、
きっとそれはブレンド=ハーモニーをcreateする上でとてもよいわね」

おしゃっていただき、とても嬉しかったです。

そして、アロマセラピストにとっても、アロマ空間を演出する人にとっても
アロマのブレンドというものは、お料理上手な人が得意であるという
お話をよく耳にします。

お料理習慣をもう少しあげてみようと思った土曜日でした。