新ドラマ『女帝薫子』(25日スタートテレビ朝日系)に出演する桐谷美玲、黒川智花、原沙知絵、国生さゆりの4人が、先ごろ東京・銀座で“ホステス修行”を行なった。


同作が高級クラブが舞台ということで、現役ママ3人により、桐谷らは席の座り方、水割りの作り方やタバコの火の付け方など、“プロの所作”を習得。桐谷は「実際にやってみると緊張してしまって、いろんなことを忘れてしまいました。


これからしっかり練習しないといけないですね」と意気込む。

【写真】すっかり“本物”っぽくなった桐谷ら出演者たちの集合ショット

 

最初にソファーでの座り方についてママから「浅く座って、背筋を伸ばす」というアドバイスを新人ホステス・紗也役の桐谷、美樹役の黒川が実践しようとすると、チーママの日出子を演じる国生から「ほら、しっかり背筋伸ばしなさい!」というゲキが飛び、新人ホステス役の桐谷、黒川がすかさず「はい!」と本番さながらに大きく返事する一幕も。


また、桐谷が水割り作りに挑戦するが、緊張のあまり氷を入れ忘れ、コルクを抜く際に大きな音を立ててしまう。


そこで、ママが見本を見せると、その流れるような鮮やかな手つきに4人はひたすら感心するばかり。

 

黒川は「言われた通りのことをやろうとするんですけど、なかなか思うようにできなくて…。


慣れることが大事なんだなと思いました」と所作の難しさを実感。劇中では、紗也と美樹を厳しく指導する役の国生が「お芝居の時の方が上手くできてたよ。


今日は緊張しちゃってたよね」と優しくフォローを入れた。


一方、原は「ホステスというのは内面から出る美しさというのが本当に重要。


水割りの作り方なども覚えるのは大変だけど、ふたりには頑張ってほしいですね」とエールを送った。

 

ドラマでは、日出子ママは紗也と美樹をひっぱたいたり、耳を引っ張って引きずり回すなど壮絶なイジメを展開するが、桐谷は「日出子ママの厳しい指導は“愛”なんだと思って受け止めます(笑)」と改めて、難役に挑む覚悟を決めていた。

 

『女帝薫子』はテレビ朝日が4月より新設する日曜午後11時枠の第1弾作品。


同名コミックのドラマ化で、幼い頃に自分を捨てた母親が“薫子”を名乗り、銀座でホステスをしていると知った秋田在住の高校生・紗也(桐谷)は高校卒業と同時に単身上京。


銀座でホステスをしながら母親である薫子を探そうと決意する。


一方、長崎の高校生・美樹(黒川)は、自分を捨てた父親を探すために銀座でホステスとして働くことに。


その手がかりは父と一緒に駆け落ちした女の名前だけ。


その女の名前も“薫子”だった……。


共に同じ女性の行方を追う紗也と美樹は、銀座の頂点である“女帝”としてのし上がるために、し烈な戦いを繰り広げる。


美しく華やかな夜の世界に秘められた男と女の愛欲を描いていく。

モデルで女優の桐谷美玲、女優の国生さゆりらが20日、都内で行われたドラマ『女帝 薫子』(テレビ朝日系)の制作発表記者会見に出席。


桐谷演じる新人ホステスらをいびる先輩“チーママ”の日出子ママ役を演じる国生は、「一生懸命でイジメがいがあるけど、プライベートが幸せなだけに、人にあたっていかないといけない日出子をやるのが辛い」と語りつつ、私生活の充実ぶりをのぞかせ笑いを誘った。

【写真】ホステス衣装で登場した桐谷美玲ほか、主要キャストのソロショット

 

同作は2007年に加藤ローサ主演で放送された『女帝』の原作・倉科遼氏、漫画・和気一作氏による“もうひとつの銀座の物語”。


自分を捨てた母親を探す健気な紗也(桐谷)と、同じく自分を捨てた父親を探す自由奔放な美樹(黒川智花)という正反対な性格の2人が銀座の高級クラブを舞台に、夜の銀座の頂点“女帝”の座を目指して激しい戦いを繰り広げる。

 

連続ドラマ初主演となる桐谷は「すごく不安もありますが、皆さんの力をお借りしながら私自身も紗也とともに成長していきたいと思います」と気合十分。


一方、国生は、桐谷と黒川について「2人を見ていると今も手足が震えていたりして、私にもこういう時代があったんだなって時間の流れを感じる」と役柄同様、貫禄たっぷりに語った

 

そんな国生は、遠藤憲一から「まだ酒飲んでる? って聞いたら、『(交際中の男性が)年下で、ずっと一緒にいるなら体を大切にしてほしいからやめてって言われてすっぱりやめた!』って。


愛の力ってすげぇなと思いました」と暴露される一幕もあったが、これには大汗をかいていた。

 

会見にはほかに黒川智花、原沙知絵、中村優一、萬田久子、原作者の倉科氏が出席。新たに新設された連ドラ枠・日曜ナイトドラマの第一弾作品『女帝 薫子』はテレビ朝日系にて25日(日)夜11時より放送開始。

■「女帝薫子」 テレビ朝日、日曜午後11時

「ご指名、ありがとうございます」。


インタビュー取材の冒頭、笑顔でこう切り出し、こちらの緊張感も一瞬でほぐれた。


スレンダーなスタイルに子猫のような瞳が、じつに印象的だ。

 
[フォト]桐谷美玲「あこがれの女性は、篠原涼子さん」

 

連続ドラマで初の主演を果たした。


東京・銀座の高級クラブを舞台に女性たちが繰り広げる愛憎劇で、生き別れた母親を捜しに秋田から上京し、ホステスとなってのし上がる西村紗也を熱演している。「大人っぽさを出すのが課題。


水割りの作り方を、家でウーロン茶を使って練習したり…。


せりふをいいながら演じるのは難しいけれど、楽しみながら学んでいます」と、手応えを感じている。

 

人気ファッション誌「セブンティーン」の専属モデルとして活躍。


ゆるくカワイイ性格や、「美玲文字」と呼ばれる独特の字体が、女子中高生から圧倒的な支持を受けている。

 

パルコの今年の水着キャンペーンモデルに起用され、今春からは文化放送の「レコメン!」でパーソナリティーも始めた注目株。


「銀座の頂点を目指す紗也ちゃんのように、いろんな出会いを重ねて成長し、どんな世界でも一番になりたい。


温かい目で見守ってくれたらうれしいです」