誕生石と象徴
誕生石の風習は、いうまでもなく、自分の誕生石を身につけていると幸運を呼び込むというもので、その起源は、旧約聖書の「出エジプト記」にあるユダヤ教の祭司の胸当てにはめ込まれた、イスラエルの十二の宝石にあるという説や、新約聖書の「ヨハネ黙示録」に記されている新エルサレムの城壁の十二の土台に飾られた宝石によるという説、あるいは十二天使、黄道十二宮などにちなむという説などがあります。現在の誕生石は1912年にアメリカの宝石小売商組合が定めたものが基準になっており、1937年にはイギリスの貴金属商組合がイギリスの誕生石を選定。日本では、1958年に全国宝石商組合が日本の誕生石を定めました。