背中の部分には多数の肩こりに効くツボが存在しており、肩こりを指圧で治療する上で大切な箇所です。
自分では指圧する事は難しいのですが、そのツボの場所や指圧方法をしっておけば家族同士で指圧しあう事も可能でしょう。
背中を指圧する場合には、うつぶせの状態で行います。
初めに肩の上部から頚椎の部分までを、手のひらを用いてゆっくりとさするように揉みほぐします。
女性で言えばブラジャーをしている箇所から少し上部分の背骨の両脇を指で軽く押します。
肩こりを持っている人にとってとても気持ちいい箇所があると思います。
この場所は左右同時に指圧するのではなく、片方ごとに指圧をして痛み具合やコリ具合を見ながら行います。
指圧する人は患者の上に覆いかぶさるようにし、からだの重みを利用して指圧します。
主に親指を利用して行い、コリや痛みがある箇所を探しながら指圧します。
座ったまま指圧する事も可能ですが、横になって行った方がからだの体重をかけやすく指圧する人は力を必要としません。
また、力の少ない女性などでも行える方法です。
長時間同じ姿勢を続けているパソコンの作業は背中部分がコリやすくなります。
これは姿勢が乱れていたり、足を組んで作業を続けていた為背中部分の筋肉に負担をかけているからです。
椅子に長時間座っているだけでも一部分の筋肉に負担をかけ緊張させていますから、正しい姿勢で行い、時にはストレッチを途中に入れるなどの工夫が必要です。
ドライブでも途中で休憩を入れてからだを動かすのと同様に、パソコンでの作業にも一定間隔での休憩が必要です。