宿題は後回しの息子 | 未来を見据えて家庭教育ができること!グローバル育児®コーディディネーターEiko・オンライン英語講師のブログ

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『持って生れたものを深くさぐって強く引き出す人になるんだ。天からうけたものを天にむくいる人になるんだ。それが自然と此の世の役に立つ。』高村光太郎より

尾木ママの昨日のブログにもありました。

『~したら?』は自信のない子になる。

『自己決定』した実感がないから、だそうです。


息子1年生。
夏休み終わって、友だちと遊べるのが楽しそう!

で、放課後はとにかく外で遊びたい!!

宿題は後!

で、結局疲れて宿題、寝る時間に間に合わず。

寝る時間は守るお約束です。

朝、寝起きで宿題にとりかかるも、眠くてしくしく泣きながらノートに向かっている

やりたいことを思い切りやって、

やらないといけないこともするには、どうする?

やらないといけないことは、自分ですると決めたこと。

宿題も含めて。

宿題は、自分ですると決めたとは言っても、
先生のもっていき方から、しないという選択肢は本人にないのかもしれないけれど。

私から、しなさい、とか、したら?とは言いません。

つい言ってしまいそうになるけど。

(喧嘩になるしね)

しなかったら、どうなるのか?

したら、どうなるのか?

考えさせてあげて選ばせるのが大切かもね。

どうするかな、息子よ


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ウォーキングロードにある名句。

『盗人は余所より入ると思ふかや
耳目の門に戸ざしよくせよ』

盗人はよそから入ってくると思うだろうが、真の恐るべき盗人は、耳や目から入ってきて心を迷わし、魂を奪うものである。
心の入り口である耳や目にしっかりと戸締りをしなければならない。