民衆こそ王者ー池田大作とその時代 「友よ強く」──働き学ぶ誇り(1) 6 | EIKOの気まぐれ闘病日記

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このブログは、日蓮仏法の信心を根本に、双極性気分障害と闘うEIKOのブログです。日々の出来事や家族のこと、創価学会や池田名誉会長のことを書いていきます。
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   「世界は諸君を待つ」 ⑤


 かつて池田が綴ったノートに「伸一に與(あた)ふる」と題した詩がある。池田の筆名である山本伸一の名に託して”苦学する新聞少年”を励ます詩である。

 学会の中心者である池田の周囲には、かつての自分のように、働き学びながら必死で人生を切り開こうとする「無数の山本伸一」がいた。


 人に知られず 朝がすみ

 新聞かかえ 微笑みて

 遊びし 氣持(きもち) 小さな胸に

 幼き君よ なに求めゆく

 悲しみ 忘れ 進みゆけ

 きっと開ける 朝日が昇る


 學(まな)びし心 ままならず

 友等は 栄えある學制服に

 君は 貧しき配達人

 曾(あ)えば それゆく 苦しい眼(まなこ)

 涙にむせぶ 世のめぐり

 これぞ 運命(いのち)ぞ 伸一強く


 じっと こらえて 希望を高く

 そこだ伸一 男じゃないか

 眞一文字の その意氣だ

 恐れず 惑わず あたりゆけ

 君のすべてを 吾れは知る也(なり)

 くばり 終えてか 心の君へ


 「恐れず 惑わず」進む苦学の日々を、創価学会の初代会長・牧口常三郎も、二代会長・戸田城聖も経験していた。

 今号から、現在の創価学会の土台を作り上げた、「働き学ぶ」人々のドラマを追いかけたい。