母たちの合掌(いのり)        「生命の尊厳を護る者へ」 | EIKOの気まぐれ闘病日記

EIKOの気まぐれ闘病日記

このブログは、日蓮仏法の信心を根本に、双極性気分障害と闘うEIKOのブログです。日々の出来事や家族のこと、創価学会や池田名誉会長のことを書いていきます。
いきなりのアメンバー申請はお断りしています。

 「母」の長編詩発表の3年前(1968年1月)、池田は学会婦人部に「生命の尊厳を護る者へ」と題する詩を贈っている。

 「太古のその昔から/生命を無上のものとして/こよなく慈しみ/心くだきつつ 育てつつ/一すじに生きぬいた 貴い性──/それを 私は女性と呼ぼう」

 「最も地道に もっとも迅速に/生命の尊厳を 身をもって護るものよ/永遠の平和と繁栄は/いずこにあるものでもない/あなたたちの──/純粋な 力ある胸中にこそあるのだ」


 「あの詩は衝撃でした」秋山栄子(婦人部総主事)は語る。

「皆、生活の悩みで右往左往していました。悩みは尽きないけれども、私たちには、はるかに目指すべき目標があることを示していただいた」。峰山益子(関西婦人部主事)は「それまでの人生で、これほど女性の存在を讃える詩を贈られたことなどなかった。1日1日をどう生きるかで精一杯の私たちに、こんな素晴らしい使命があるのかとびっくりしました」。

 

 生命の守り手に対する池田の敬意は、「母」の詩にも脈々と流れている。その思いに旋律が伴い、19行の歌詞に結晶したのは、1976年(昭和51年)夏のことだった。