5月4日から8日にかけて、池田は20を超える行事に出席。7日は、予定にない「自由勤行会」が2度開催され、質問会も行っている。
それらの数々の会合で、池田がどのような話をしたのか、報道されていない。
5月5日、関西女子部の部長会の直後、参加者がシナノ企画のインタビューに答えた音声が残いてている。入会4年目だった原田和美と小西みつ子の姉妹は、さっき聞いたばかりの池田の話を、こう要約している。
「この会合に苦しみながら来ている人もいるかもしれない。重たい気持ちで集った人もいるかもしれない。私自身も、本当に悩みがあり、重たい気持ちの時もありました。どうか、人の苦しみのわかる人になってほしい」
「親が信心していない人は、親孝行していこう。今まで親に育ててもらったのだ。感謝と尊敬の念をもって、接していこう」
5月6日。連日の激励でのどを痛めた池田は、救護の部屋を訪れた。
救護役員の亀田睦子。「蒸気を吸入されながら、寸暇を惜しむように色紙を書かれ、居合わせた人々を激励される様子を目の当たりにしました」
その色紙に、池田は綴った。
一生は夢
信心の炎のみが実
愛する関西の女子部のために