足立区で111歳の男性が、ミイラ化した遺体で発見された事件に続き、今度は杉並区で113歳の女性が、住んでいるはずのアパートに住んでおらず、行方不明になりました。この女性は、明治30年生まれで、私の祖母の1歳年下であり、たぶん亡くなっていると思います。
其の他の区でも、東京都内だけで5人の100歳以上の高齢者の安否がわからないとの事。
それにしてもわからないのは、自分の家族と何十年も音信不通の状態になることが、私には理解できません。
家族なら、電話などで連絡を取るのが普通だと思うのですが、現実の社会は、想像以上に、人間関係が希薄になっているだと思います。
大阪のマンションで、幼い姉弟がゴミだらけの部屋から遺体で見つかった事件にしても、訪問した児童相談所の職員が、管理人に鍵を開けてもらって部屋に入っていれば、二人は死なずにすんだと思います。
母親は、リビングの部屋から子供たちが出られないよう、リビングのドアにガムテープを貼っていたそうです。
子供たちは、水も飲めず、トイレにもいけず、インターホン越しに助けを求めていたのだと思うと、いたたまれない気持ちです。
これからもっと少子高齢化が進みます。
日本はもっと高齢者に優しい国になって欲しいと思います。