３月２７日（日）
阪神電鉄の神戸三宮駅。
女子プロゴルファー３０名余が集結し、
東北大震災へのチャリティー募金をやるという話を聞いて
駆けつけたっていう・・・・・・わけ
佐藤靖子プロが参加するという話を聞いたのが、
俺を行く気にさせてくれたんだ
だが、前夜豊後で飲んでいた時は、
やめようかな？って思った。
行ったと思って新幹線その他の交通費を・・・・・・
そのまま義捐金に積み増したほうがいい。
そんな常識的な、理にかなった考えが出てきたからさ
だが、人を恋うる心はあっさりと・・・・・・
常識も理屈も乗り越えるもの
靖っちゃんに会いたいなぁ・・・・・・・
その気持ちひとつで行って来たよ
現地に行ったときが、ちょうど始まる時間だった。
信号のところで、「とくさん！」って声がした
永井奈都プロ応援団の・・・・Y本さん
いやいや、おたがいに・・・・・・びっくりや
真っ先に目に入ったのが当然ながら・・・・・SAYAさん
福島県いわき市出身の竹末裕美プロと、
一緒に並んでいた。
募金活動の邪魔にならないよう、十分に配慮して、
靖子プロと久しぶりにお話をしてきた
「エッ、とくさん朝一番で来てくれたんですか？」
「うん、靖っちゃんが参加するって聞いたからね」
「え～？だってとくさんのお家は大丈夫だったんですか？」
「うん、僕んちは千葉県でも海から一番遠いところだから」
「だけどまわりは大変でしょ？」
こっちに来ている場合じゃないんじゃないですか？
って・・・・心配されてしまった
「靖っちゃんの住まいからここって近い？」
「う～ん、でも６０キロくらいあるかなぁ・・・・」
「ヤマハ、せっかくだったのに残念だったねぇ」
「そうですね、残念だったけど・・・・・・」
「今度はフジサンケイ？」
「そう、マンデーからです」
「がんばって本戦で会えるようにしてね」
こう書いてると長いけど、この間ホンの・・・・・数分や
神戸は薄曇りになってきて・・・・・・寒かった
だけどみんな一所懸命募金箱を抱え、あちこち移動しながら
がんばって笑顔と掛け声を振りまいていた
ところで・・・・・・この真ん中のピンクのプロ、だ～れ
被害が甚大な茨城県水戸市出身の川原由維プロも
がんばってあちこちでのチャリティーに参加している。
ひときわ目立ってきれいだったのが・・・・・キンクミちゃん
募金箱に一票投じてきた
ビジュアルクイーン、竹村真琴プロに・・・・・・・・
取材カメラが集中していたな
う～ん・・・・・・気になる
日下部智ちゃんの募金箱にも・・・・・・入れて来た
福嶋晃子プロ、しのぶちゃんも・・・・・・いた
福嶋プロ・・・・・・・
やっぱり豊後のまきちゃんに・・・・・よう似てる
すぐ前の丸井の二階からも撮ってみたが・・・・・・
惜しむらくは、人通りが・・・・・・・少ない
募金をした人に彼女たちがこれを渡していた
詳しくはまた・・・・・・あした