解体工事で使用する重機のアタッチメントについて | スイーツが燃料

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重機のアタッチメントとは、重機のアームの先に付いている物です。

人間の体で例えると手首から先、手の部分になります。

装着することで様々な機能や使い方ができます。

 

今回は重機のアタッチメントについて書いていきます😊

 

こちらが通常付いているバケットです

 

 

スケルトン

「ふるい」の役割をします。

通常のバケットに対して網目が作られているので、

土、石、コンクリートなどを「ふるい」にかけて分別して行きます。

 

 

ブレーカー

名前の通り、ハンマーのように、素材を粉砕して作業を進めます。

 

 

カッター

ペンチのような構造が取り入られていて、挟むタイプになります。

ハサミの様な刃が付いているので、鉄筋やコンクリートを挟んで切断していきます。

 

 

クラッシャー

コンクリートの柱など大型コンクリートなどの粉砕で使用します。

大きく粉砕されたコンクリートなどを小さく粉砕したい時に使用します。