私の小学校の友人が、当市内の公立中学の英語の先生をしています。
先日、お茶飲み話に、小学校の中途半端な英語学習が中学生の英語嫌いを作っているという話をしてくれました。
小学校のお遊び英語学習で“英語は楽しい!英語はかんたん!”と思って中学生になり、書くことを知らないので、まず単語が覚えられず、“こんなはずじゃなかった”と、どんどん英語がいやになっていくという現実。今まで以上に英語嫌いが増えていて、先生としてはゼロからのスタートの方がまだよかったと言っていました。予想はしていましたが、現場の生の声は心に響きました。 昨年、私の所に私立小学校の2年生が2名入会してきたのですが、その私立小は小1の時から英語の授業があり、やはり、今の所はお遊びです。この2名も案の定“書くことが大嫌い”というか、英語を書くなど眼中になかったようで、私の所にも遊びにきている感じがあります。ただその私立は3年生からは文字を書くこともテストも有りだということなので、よかったと思います。この2人はA教材を使って大文字、小文字をやり、なんとかZまで終えて、今ローマ字をやっています。ローマ字表を見ながら、私とローマ字を書いて“しりとり”をするのですが、これは、とても喜んでやっています。これと並行して単語カードをやっていますが、ここから書くという作業と英語学習を結びつけてB教材C教材に進んでゆきたいと思っています。この子達が書いて覚えるという学習法を身に付け、学ぶ喜びや達成感を知ってくれるようになることを願います。
パソコンやスマホのおかげで書くことが軽視されてきている時代に逆行して、今年も頑張ってゆきたいと思います。
本部から一言
残念なことに、文科省が本気で公立小学校に取り入れた「英語」なるものは、街中で主流をなす小学生以下を対象とした音声のみの「英会話教室」の後追いの域を一歩も出ていません。英研の先生方には、事実は事実としてご認識いただき、周囲のお声掛けできる小学生以下のお子さん方には、生徒の期待が裏切られない、実を結ぶ英語学習のご案内、お勧めに努めていただければと、期待とお願いを申しあげます。多少の文字学習が伴う英研以外の、子供の「英語教室」と英研との違いについても、中学英語をフルセンテンスで習得する学習成果につながるか否かが、決定的な違いです。
前月のレポートを読み、「自己紹介発表会」なるものを12月に催されている教室があるとのことで、とても面白そうで興味惹かれました。
真剣に聞き取ろうとしている小学生達のようすがうかがえました。
また人前で英語で発表するという経験も、ふだんではなかなかできないものなので、子供達によい刺激をあたえていることと思います。すばらしい工夫をされていると感心しました。当教室は、小学生は1名しかおりませんが、中学生にも同じようなことはできそうですね。英字新聞をプレゼント、これも素敵なアイデアで、ぜひまねさせてもらいたいです。
まねをすると言えば、当教室の中学3年生T君という生徒がいつも使っている辞書、三省堂のエースクラウン英和辞典を、私も最近買いました。投野由紀夫さんの編集です。NHKのTV番組にも登場していた(している?)投野さん独特の、見やすくて、使いやすい、工夫がたくさんあります。一番重要な基本単語の使い方が親切に表示されています。
イラストによるイメージの解説などがあり、前置詞のたくさんの義義をイラスト化されたものなど、わかりやすくて感心します。またネイティブはこう言うという説明もあり、生徒達とちょくちょく調べては楽しんでいます。辞書の帯に「基礎からやり直す、英語を楽しむ」と書いてありました。別に宣伝料をもらっているわけではありませんが、生徒から逆に刺激をもらうこともこのようにあります。
中学3年生のSさん。私立高校に推薦がもらえ、後は面接と作文のみパスすればいいそうですが、これまで以上に英研のプリントを熱心にやっています。「今更なんですが、当日の試験には、英語はないんです。」と今日言っていました。「別に、入試のために英語勉強してるわけじゃないんだから、これまでと変わらず頑張ろうね。」と励ましました。Gb教材も中盤に入りました。素直に落ち着いて勉強してくれています。
本部から一言
小学低学年生からでも、積極的な学習開始のおすすめを。
「自己紹介発表会」は、小学生よりも中高生を対象に、積極的に実施して欲しいイベントです。中高生の発表が、小学生以下の生徒に刺激を与えるような効果も期待したいものです。英研で学ぶ中高生ならば、いつ、どこで英語での自己紹介が必要になり、役に立つかもしれない、その可能性は大です。3月の学年度末も、いい機会です。すてきな「発表会」レポート到着も、楽しみに待ちたいと思います。
レポート後半、辞書に関する報告は、文字通り、「百聞は、一見にしかず」好例です。まずは、先生方ご自身の目でのご確認をお勧めします。
真剣に聞き取ろうとしている小学生達のようすがうかがえました。
また人前で英語で発表するという経験も、ふだんではなかなかできないものなので、子供達によい刺激をあたえていることと思います。すばらしい工夫をされていると感心しました。当教室は、小学生は1名しかおりませんが、中学生にも同じようなことはできそうですね。英字新聞をプレゼント、これも素敵なアイデアで、ぜひまねさせてもらいたいです。
まねをすると言えば、当教室の中学3年生T君という生徒がいつも使っている辞書、三省堂のエースクラウン英和辞典を、私も最近買いました。投野由紀夫さんの編集です。NHKのTV番組にも登場していた(している?)投野さん独特の、見やすくて、使いやすい、工夫がたくさんあります。一番重要な基本単語の使い方が親切に表示されています。
イラストによるイメージの解説などがあり、前置詞のたくさんの義義をイラスト化されたものなど、わかりやすくて感心します。またネイティブはこう言うという説明もあり、生徒達とちょくちょく調べては楽しんでいます。辞書の帯に「基礎からやり直す、英語を楽しむ」と書いてありました。別に宣伝料をもらっているわけではありませんが、生徒から逆に刺激をもらうこともこのようにあります。
中学3年生のSさん。私立高校に推薦がもらえ、後は面接と作文のみパスすればいいそうですが、これまで以上に英研のプリントを熱心にやっています。「今更なんですが、当日の試験には、英語はないんです。」と今日言っていました。「別に、入試のために英語勉強してるわけじゃないんだから、これまでと変わらず頑張ろうね。」と励ましました。Gb教材も中盤に入りました。素直に落ち着いて勉強してくれています。
本部から一言
小学低学年生からでも、積極的な学習開始のおすすめを。
「自己紹介発表会」は、小学生よりも中高生を対象に、積極的に実施して欲しいイベントです。中高生の発表が、小学生以下の生徒に刺激を与えるような効果も期待したいものです。英研で学ぶ中高生ならば、いつ、どこで英語での自己紹介が必要になり、役に立つかもしれない、その可能性は大です。3月の学年度末も、いい機会です。すてきな「発表会」レポート到着も、楽しみに待ちたいと思います。
レポート後半、辞書に関する報告は、文字通り、「百聞は、一見にしかず」好例です。まずは、先生方ご自身の目でのご確認をお勧めします。
昨年12月に小学6年生A君とK君の入会があり、小学生の新しいクラスのレッスンが始まりました。今年最初のレポートは、この2人の体験入学でのエピソードについてご報告したいと思います。 昨年の12月7日の夕方に、2人はA君のお父様と一緒に体験入学にやってきました。お父様にはレッスンのあとで詳細の説明をさせていただくことにして、いったん帰っていただきました。いつものように、英語でのグリーティングから体験レッスンは始まりました。すると、突然、マナーモードにしてある私の携帯電話から大きな音が鳴り響きました。2人は「地震だ!」と言いましたが、私はまだその音の意味を理解しておらず、「大丈夫だよ!マナーモードの振動が響いちゃったね。」と2人を安心させようとしましたが、数秒後に揺れ始め、次第に強くなってきたのです。しかも、また大きな地震、正しく「緊急地震速報」だったのです。2人は揺れが始まるやいなや、すばやく机の下に隠れ、落ち着いて揺れが収まるのを待っていました。私は自分を落ち着かせながら、子ども達に「大丈夫だよ!」と声をかけ、ストーブを消し、ドアをあけて逃げ道を確保しました。揺れが収まってから、震源地等の情報を確かめてみると、当地は震度5弱ということで津波も発生しましたが、特に大きな被害もなさそうでしたので、再びレッスンに戻ることが出来ました。
それにしても、この2人のすばやく落ち着いた行動には感心させられました。東日本大震災以来、学校では避難訓練を徹底して行ない、子ども達には、緊急時の行動がしっかり身に付いているのを感じました。2人を迎えに来たお父様にも、地震発生時の2人の立派だった行動をご報告しました。「今日は、英語と地震の貴重な体験レッスンができましたね。」とおっしゃっていましたが、私にとっても本当にリアルな地震時の体験レッスンとなり、改めて地震時の様々なシミュレーションを想定し、今一度、自分がやるべき事を整理してみました。
東日本大震災からもうすぐ2年になりますが、今だに小さな地震も頻発しており、いつ又巨大地震が発生するかもしれません。治にいて、乱を忘れず…この言葉を肝に命じた貴重な体験レッスンができ、ほんとうに良かったと思います。
今年1年も、1人でも多くの子ども達が英語を好きになり、英語がわかる楽しさを味わえるよう、たくさん応援していきたいと思っています。
本部から一言
年初に当たり、まずは危機意識戒めのレポートを掲載させていただきました。皆様もご認識いただいている通り、新聞、テレビ等は、とかく薄れがちな私たちの危機意識に対して、執拗とも思われるぐらいの頻度で、震災のみならず、自然災害に関する警告を発信しています。このレポートを通して、私たちも、今一度、教室での指導中の災害に対する心の備えを改めていただければと希望します。
それにしても、この2人のすばやく落ち着いた行動には感心させられました。東日本大震災以来、学校では避難訓練を徹底して行ない、子ども達には、緊急時の行動がしっかり身に付いているのを感じました。2人を迎えに来たお父様にも、地震発生時の2人の立派だった行動をご報告しました。「今日は、英語と地震の貴重な体験レッスンができましたね。」とおっしゃっていましたが、私にとっても本当にリアルな地震時の体験レッスンとなり、改めて地震時の様々なシミュレーションを想定し、今一度、自分がやるべき事を整理してみました。
東日本大震災からもうすぐ2年になりますが、今だに小さな地震も頻発しており、いつ又巨大地震が発生するかもしれません。治にいて、乱を忘れず…この言葉を肝に命じた貴重な体験レッスンができ、ほんとうに良かったと思います。
今年1年も、1人でも多くの子ども達が英語を好きになり、英語がわかる楽しさを味わえるよう、たくさん応援していきたいと思っています。
本部から一言
年初に当たり、まずは危機意識戒めのレポートを掲載させていただきました。皆様もご認識いただいている通り、新聞、テレビ等は、とかく薄れがちな私たちの危機意識に対して、執拗とも思われるぐらいの頻度で、震災のみならず、自然災害に関する警告を発信しています。このレポートを通して、私たちも、今一度、教室での指導中の災害に対する心の備えを改めていただければと希望します。
中高生の2学期・期末試験が終わりました。
中1生、D君は、当教室に入会して初の定期試験でした。前回の中間試験が12点!今回の目標点数は30点を目指しましたが、結果は22点でした。目標には届きませんでしたが、10点UPです。しかも、失点の内容が前回とは比べものにならないほど、レベルが上がりました。前回は、単語が分からなければ、日本語をローマ字で書くような、投げやりというか、まったく手も足も出ない感じで、あきれるのを通り越して、ふきだしてしまうような答案用紙でした。しかし、今回は、単語は思い出せたのに、スペリングを間違えた、3単現のSを落としてしまった、疑問文に?マークを付け忘れた、等のまともなミスばかりになっていました。これは、D君にとって、大きな進歩です。保護者様には、報告書でそのことをきちんと説明しました。
現在、Eb-81、主語に合わせてbe動詞を使い分けることを覚えました。he,she,itの代名詞の使い分けも覚えました。お母様から届いたメールには「英研の英語は、めっちゃ、分かりやすい、と言っています。」との報告がありました。これからの成長が楽しみです。
本部から一言
入会後のD君の成長は、激変です。12点から22点だけを見れば、「それだけ?」ですが、激変の内容は、報告されている通りです。生徒本人、或いは保護者も、点数だけを見て、指導に対する信頼増進に繋がらない場合も生じます。だからこそ、本人と保護者への明確な説明は、指導者の指導とは別の大切な役目です。「めっちゃ、分かりやすい!」は、先生に対する最大級の信頼メッセージです。
中1生、D君は、当教室に入会して初の定期試験でした。前回の中間試験が12点!今回の目標点数は30点を目指しましたが、結果は22点でした。目標には届きませんでしたが、10点UPです。しかも、失点の内容が前回とは比べものにならないほど、レベルが上がりました。前回は、単語が分からなければ、日本語をローマ字で書くような、投げやりというか、まったく手も足も出ない感じで、あきれるのを通り越して、ふきだしてしまうような答案用紙でした。しかし、今回は、単語は思い出せたのに、スペリングを間違えた、3単現のSを落としてしまった、疑問文に?マークを付け忘れた、等のまともなミスばかりになっていました。これは、D君にとって、大きな進歩です。保護者様には、報告書でそのことをきちんと説明しました。
現在、Eb-81、主語に合わせてbe動詞を使い分けることを覚えました。he,she,itの代名詞の使い分けも覚えました。お母様から届いたメールには「英研の英語は、めっちゃ、分かりやすい、と言っています。」との報告がありました。これからの成長が楽しみです。
本部から一言
入会後のD君の成長は、激変です。12点から22点だけを見れば、「それだけ?」ですが、激変の内容は、報告されている通りです。生徒本人、或いは保護者も、点数だけを見て、指導に対する信頼増進に繋がらない場合も生じます。だからこそ、本人と保護者への明確な説明は、指導者の指導とは別の大切な役目です。「めっちゃ、分かりやすい!」は、先生に対する最大級の信頼メッセージです。
12月には小学生の自己紹介発表会、お楽しみ会を計画しています。
自己紹介を聞く時にも楽しめるようにということで、聞いたことをメモして、後でクイズに答えてもらうことを去年の会でやってみました。クイズは「Who am I ?」ということで、ヒントを3つ言って、だれのことか当ててゆくというものです。
メモを取るための表を配って記入しながら聞くことにより、聞く時に真剣になり、わからないと「もう1回お願いします!」と頼む子もいてとてもいい雰囲気でした。又発表するときには、よく伝わるように、大切な言葉ははっきり、ゆっくり言うことなど、相手がいてこそできるとても良い経験ができたようです。今年は「Please speak slowly!」なども英語で言えるようにしたいと思っています。普段はペーパー学習をすすめたいので会話の時間はあまりとれませんが、普段の積み重ねがある為に基本的な文がよくわかってきて、このようなゲームも楽しめるのだと思います。中高生は忙しいので、参加せず、今年は週刊の英字新聞を1部プレゼントすることにしました。
他の先生達の工夫も機会があったら聞いてみたいと思います。
本部から一言
残念なことに、文科省が本気で公立小学校に取り入れた「英語」 英研では不足がちと言われる音声学習の実践例です。報告された一工夫がすばらしいアイディアです。受験であれば、中高生も忙しいことでしょうが、彼らこそ積極的に参加して、下級生のために、模範の performance を披露してほしいとご返事しました。中高生自身にとっても、きわめて有効な学習の機会となるはずです。
レポートの締めにある「他の先生達の工夫」につき、皆様が実施されている音声学習について、奮ってご報告くださいますよう、本部からもお願い申し上げます。
自己紹介を聞く時にも楽しめるようにということで、聞いたことをメモして、後でクイズに答えてもらうことを去年の会でやってみました。クイズは「Who am I ?」ということで、ヒントを3つ言って、だれのことか当ててゆくというものです。
メモを取るための表を配って記入しながら聞くことにより、聞く時に真剣になり、わからないと「もう1回お願いします!」と頼む子もいてとてもいい雰囲気でした。又発表するときには、よく伝わるように、大切な言葉ははっきり、ゆっくり言うことなど、相手がいてこそできるとても良い経験ができたようです。今年は「Please speak slowly!」なども英語で言えるようにしたいと思っています。普段はペーパー学習をすすめたいので会話の時間はあまりとれませんが、普段の積み重ねがある為に基本的な文がよくわかってきて、このようなゲームも楽しめるのだと思います。中高生は忙しいので、参加せず、今年は週刊の英字新聞を1部プレゼントすることにしました。
他の先生達の工夫も機会があったら聞いてみたいと思います。
本部から一言
残念なことに、文科省が本気で公立小学校に取り入れた「英語」 英研では不足がちと言われる音声学習の実践例です。報告された一工夫がすばらしいアイディアです。受験であれば、中高生も忙しいことでしょうが、彼らこそ積極的に参加して、下級生のために、模範の performance を披露してほしいとご返事しました。中高生自身にとっても、きわめて有効な学習の機会となるはずです。
レポートの締めにある「他の先生達の工夫」につき、皆様が実施されている音声学習について、奮ってご報告くださいますよう、本部からもお願い申し上げます。
今年の受験生は6人、中でも、現在L教材(中学生用長文)学習中のMさん、Jb教材(中3後半レベル)学習中のKさんは安定した力を持っており、安心して見ています。ただ、RさんとNさんの2人は、正直なところ、とても心配です。
10月中旬より、3年生には、その日の教材が終了したら不規則動詞の練習をしてもらい、自信が出来たらテストをするという方法で進めてきました。この2人以外の4人は、11月中にテストに挑み、間違った動詞は要注意単語としてチェックを入れ、意識して復習しています。ところが、この2人は、「まだ覚えていません。」「まだ自信がないです。」「まだ無理です。」という状態で時間ばかりが経過してきました。そこで、土・日の休日を利用して、まず1/3をしっかり覚えてくるという約束で練習用紙を渡しました。しかし、結局は「出来ませんでした。」という答え。土・日をどう過ごしているのか尋ねてみると「○○へ出かけてきました。」「友達と○○しました。」とのこと。つまりは、勉強時間が確保されていない、勉強が最優先になっていないということなのでしょう。単語力1つを見ても、人の2倍も3倍も努力が必要な状況であるにもかかわらず、実際の学習量は人の1/2、1/3でしかないように感じます。「英研教室」で学習する時間だけが『英語の勉強』で、「英語は塾で勉強したからまぁいいか…」という見かけだけの満足感に繋がっているのかもしれません。
先日の定期テストでも、2人は平均点を大きく下まわりました。Rさんはなかなか点数が伸びずにいるにもかかわらず、点数への貧欲はなく、本人としては少しずつわかるようになっているという自覚もあってか、焦りはほとんどみられません。
Nさんはケアレスミスや勘違いが多く、理解しているようでも正確さにかける傾向が続いています。この2人にはまだまだ伸びしろがたくさんあるので、何とかモチベーションを高めて頑張ってほしいと思っています。
それにしても、ここ1~2年、心配な生徒が増えていると感じています。かつては、伸び悩んでいる生徒をみると、その伸びしろの大きさにワクワクしたものです。「わかること」の楽しさを味わいながら確実に力をつけていく子供達を指導することはこの上ない喜びでした。時々、思うように点数の伸びない生徒もいましたが、そんな子が受験本番で今までの最高得点をとったりして、何らかの結果を残してくれました。
そんなOB達を思い出しながら、焦らずその子の『伸び時』を待とうと思います。子供達の可能性を信じて、1日1日のレッスンを大切にしていきたいと思います。
本部から一言
受験が迫ってくるのに、気力が高揚しない生徒の報告がしばしば寄せられます。熱意が通じない先生の歯がゆさは、よくわかります。そんな生徒を目覚めさせる説教や効き目のある薬もありません。むしろ先生の熱意から逃げ出したりします。ついに頑張ることなく、周囲の期待から1、2ランク低い高校にノホホンとおさまったあと、進んだ高校で思わぬ自分の高い順位を知ることになり、それが刺激となって、学力も精神も急成長した生徒を何人か見てきました。保護者と先生の寛大なる忍耐力は、そのための必須条件です。すなわち、芽吹きを迎えるために、より長い期間の春風を受ける必要がある場合もあるのです。レポートの結びの『伸び時』には、このようなことが含意されているはずです。報告された生徒達の芽吹きの様子が、追って報告される日が来ることを期待して待ちましょう。
10月中旬より、3年生には、その日の教材が終了したら不規則動詞の練習をしてもらい、自信が出来たらテストをするという方法で進めてきました。この2人以外の4人は、11月中にテストに挑み、間違った動詞は要注意単語としてチェックを入れ、意識して復習しています。ところが、この2人は、「まだ覚えていません。」「まだ自信がないです。」「まだ無理です。」という状態で時間ばかりが経過してきました。そこで、土・日の休日を利用して、まず1/3をしっかり覚えてくるという約束で練習用紙を渡しました。しかし、結局は「出来ませんでした。」という答え。土・日をどう過ごしているのか尋ねてみると「○○へ出かけてきました。」「友達と○○しました。」とのこと。つまりは、勉強時間が確保されていない、勉強が最優先になっていないということなのでしょう。単語力1つを見ても、人の2倍も3倍も努力が必要な状況であるにもかかわらず、実際の学習量は人の1/2、1/3でしかないように感じます。「英研教室」で学習する時間だけが『英語の勉強』で、「英語は塾で勉強したからまぁいいか…」という見かけだけの満足感に繋がっているのかもしれません。
先日の定期テストでも、2人は平均点を大きく下まわりました。Rさんはなかなか点数が伸びずにいるにもかかわらず、点数への貧欲はなく、本人としては少しずつわかるようになっているという自覚もあってか、焦りはほとんどみられません。
Nさんはケアレスミスや勘違いが多く、理解しているようでも正確さにかける傾向が続いています。この2人にはまだまだ伸びしろがたくさんあるので、何とかモチベーションを高めて頑張ってほしいと思っています。
それにしても、ここ1~2年、心配な生徒が増えていると感じています。かつては、伸び悩んでいる生徒をみると、その伸びしろの大きさにワクワクしたものです。「わかること」の楽しさを味わいながら確実に力をつけていく子供達を指導することはこの上ない喜びでした。時々、思うように点数の伸びない生徒もいましたが、そんな子が受験本番で今までの最高得点をとったりして、何らかの結果を残してくれました。
そんなOB達を思い出しながら、焦らずその子の『伸び時』を待とうと思います。子供達の可能性を信じて、1日1日のレッスンを大切にしていきたいと思います。
本部から一言
受験が迫ってくるのに、気力が高揚しない生徒の報告がしばしば寄せられます。熱意が通じない先生の歯がゆさは、よくわかります。そんな生徒を目覚めさせる説教や効き目のある薬もありません。むしろ先生の熱意から逃げ出したりします。ついに頑張ることなく、周囲の期待から1、2ランク低い高校にノホホンとおさまったあと、進んだ高校で思わぬ自分の高い順位を知ることになり、それが刺激となって、学力も精神も急成長した生徒を何人か見てきました。保護者と先生の寛大なる忍耐力は、そのための必須条件です。すなわち、芽吹きを迎えるために、より長い期間の春風を受ける必要がある場合もあるのです。レポートの結びの『伸び時』には、このようなことが含意されているはずです。報告された生徒達の芽吹きの様子が、追って報告される日が来ることを期待して待ちましょう。
中学3年生のSさんについては、これまでもレポートやお電話で相談させていただいており、休みが多く困っていましたが、今回の期末試験の準備勉強は初めてまじめに取り組んでくれました。教科書の試験範囲をくりかえし音読し、日本語に訳し、重要な文章はそのまま書いて覚える作業をしました。その結果、これまで30点程度だったのが50点を少し超えました。本人もとても喜んで、自分から返却された試験を見せてくれました。やればできる!と思ったそうです。どうか、このままやる気が持続してほしいです。Gb教材(中2前半レベル)に入りました。なかなか家では宿題をやらないし、週に1度しか来ないことが多いのですが、彼女のペースにつきあい、やれるだけのことをやっていこうと思います。
このSさんの友達のKさんが、1か月間ためし学習をしました。このKさんは中学の1年生と2年生とをほとんど学校に行っていないそうで、まったく英語がわかっていません。Eb教材(中1前半)の1番からスタートしました。「へえ~、なるほど~、そういう意味だったんですねえ。」と文法の基本のキに感心しながら、楽しそうに1か月過ごしました。期末試験勉強も一応いっしょにやりました。10点もあがった!と喜んでいましたが、あがって30点です。こういう生徒こそ英研でないと分かるようにしてあげられないと思います。ただ、家庭の事情がいろいろあるそうで、入会を許してもらえるかどうかわからないとのことです。来るものは拒まず、去るものは追わず・・で行くしかないかなと思っています。
中学2年生のAさんは、思いっきりおだてて「90点は取れるから頑張ってね」と試験前に励ましたら「すごく残念です。90点届きませんでした。88点でした。」と嬉しそうにテスト結果を見せてくれました。内心、そんなに得点できるとは思っていなかったのでびっくりです。自由英作文の問題が出て、試験中に考えたらしいのですが、それが他の生徒のだれよりも一番良い得点だったそうです。こつこつと英研の勉強を継続してくれているので、実力がついてきた結果だと思います。
私立学校ではこれから期末試験が始まりますので、彼らにもしっかり対策をして試験に臨めるように見守っていきたいと思います。
本部から一言
Kさんの発言、「へえ~、なるほど~、…」は、英語を学ぶことに初めて出会った真の喜びが思わずあふれ出たように聞こえるのですが、いかがでしょうか。正式入会可否の結果にこだわらず、ためし学習が、彼女への big present になっただけでも嬉しいことです。88点で、「すごく残念です。…」も、中2、Aさんなりの興奮さえ伝わってきます。おだての言葉はほめ言葉と同様、魔法の働きがあります。学習の過程でのこの類の感激こそ、生徒達に新たなやる気を起こさせる強力なエネルギー源になるはずです。
このSさんの友達のKさんが、1か月間ためし学習をしました。このKさんは中学の1年生と2年生とをほとんど学校に行っていないそうで、まったく英語がわかっていません。Eb教材(中1前半)の1番からスタートしました。「へえ~、なるほど~、そういう意味だったんですねえ。」と文法の基本のキに感心しながら、楽しそうに1か月過ごしました。期末試験勉強も一応いっしょにやりました。10点もあがった!と喜んでいましたが、あがって30点です。こういう生徒こそ英研でないと分かるようにしてあげられないと思います。ただ、家庭の事情がいろいろあるそうで、入会を許してもらえるかどうかわからないとのことです。来るものは拒まず、去るものは追わず・・で行くしかないかなと思っています。
中学2年生のAさんは、思いっきりおだてて「90点は取れるから頑張ってね」と試験前に励ましたら「すごく残念です。90点届きませんでした。88点でした。」と嬉しそうにテスト結果を見せてくれました。内心、そんなに得点できるとは思っていなかったのでびっくりです。自由英作文の問題が出て、試験中に考えたらしいのですが、それが他の生徒のだれよりも一番良い得点だったそうです。こつこつと英研の勉強を継続してくれているので、実力がついてきた結果だと思います。
私立学校ではこれから期末試験が始まりますので、彼らにもしっかり対策をして試験に臨めるように見守っていきたいと思います。
本部から一言
Kさんの発言、「へえ~、なるほど~、…」は、英語を学ぶことに初めて出会った真の喜びが思わずあふれ出たように聞こえるのですが、いかがでしょうか。正式入会可否の結果にこだわらず、ためし学習が、彼女への big present になっただけでも嬉しいことです。88点で、「すごく残念です。…」も、中2、Aさんなりの興奮さえ伝わってきます。おだての言葉はほめ言葉と同様、魔法の働きがあります。学習の過程でのこの類の感激こそ、生徒達に新たなやる気を起こさせる強力なエネルギー源になるはずです。
先日、英研の英語学習について説明する機会があったのですが、その際に、英研学習の優位性を改めて認識できたことをご報告したいと思います。
それはつい最近のことで、私の友達が聞きたいことがあると、我が家を訪ねてきました。友達の知り合いの方が、お子さんを通わせる英語教室を探しているとのことで、その友達に英研教室の内容を詳しく聞いてきてほしいと頼んだとのことでした。
そのお子さんは現在小6で、数年間Y英語教室で英語を習っているのですが、教室の移転による休講や中学校の準備のことも考えて、他の教室へ移ることを検討中のようでした。
友達は元中学校教師(理系)で、ときどき教育について話し合うことがありましたが、面と向かって英研学習について話したことはありませんでした。とても新鮮な気持ちで、その特長などを説明させてもらうと、友達はかつての発展途上国の識字率を例に挙げ、「話す能力はその環境の中で自然に身に付くけれど、読み書きは練習して習得するものであるということ。読み書きができなければ、本当の理解力に繋がらないということ。学力の基礎を作る方法として、英研の方法は理にかなっていること。」を指摘して納得していました。
そして、説明している私自身も友達の話に納得しながら、確かな英語力を作り上げるためにフルセンテンスでの英作の練習の積み重ねがどれだけの力を発揮できるかについて、今までの数々の事例を紹介しました。最後に、「なぜ、英研の英語教育なのか?」や「入会のご案内」などの資料を渡し、ぜひ一度体験入学に来てもらうようお願いしました。
今回、このような形で友達とじっくり話し合う機会を持って、英研の英語学習の優位性への認識が一層深まったように思います。新たな出会いを楽しみに待ちたいと思います。
本部から一言
A先生のお友達への熱心なご説明が、臨場感をもって伝わってきます。と同時に、A先生をもってしても、英研の特長は、ひと言、ふた言では相手に伝わりにくいことがわかります。でも、わかる人には理解してもらえる本質を備えているシステムであることに誇りを感じます。「蜂起」のコメントに呼応して、指導者皆様の、ご健闘を期待します。
それはつい最近のことで、私の友達が聞きたいことがあると、我が家を訪ねてきました。友達の知り合いの方が、お子さんを通わせる英語教室を探しているとのことで、その友達に英研教室の内容を詳しく聞いてきてほしいと頼んだとのことでした。
そのお子さんは現在小6で、数年間Y英語教室で英語を習っているのですが、教室の移転による休講や中学校の準備のことも考えて、他の教室へ移ることを検討中のようでした。
友達は元中学校教師(理系)で、ときどき教育について話し合うことがありましたが、面と向かって英研学習について話したことはありませんでした。とても新鮮な気持ちで、その特長などを説明させてもらうと、友達はかつての発展途上国の識字率を例に挙げ、「話す能力はその環境の中で自然に身に付くけれど、読み書きは練習して習得するものであるということ。読み書きができなければ、本当の理解力に繋がらないということ。学力の基礎を作る方法として、英研の方法は理にかなっていること。」を指摘して納得していました。
そして、説明している私自身も友達の話に納得しながら、確かな英語力を作り上げるためにフルセンテンスでの英作の練習の積み重ねがどれだけの力を発揮できるかについて、今までの数々の事例を紹介しました。最後に、「なぜ、英研の英語教育なのか?」や「入会のご案内」などの資料を渡し、ぜひ一度体験入学に来てもらうようお願いしました。
今回、このような形で友達とじっくり話し合う機会を持って、英研の英語学習の優位性への認識が一層深まったように思います。新たな出会いを楽しみに待ちたいと思います。
本部から一言
A先生のお友達への熱心なご説明が、臨場感をもって伝わってきます。と同時に、A先生をもってしても、英研の特長は、ひと言、ふた言では相手に伝わりにくいことがわかります。でも、わかる人には理解してもらえる本質を備えているシステムであることに誇りを感じます。「蜂起」のコメントに呼応して、指導者皆様の、ご健闘を期待します。
当県の入試では、これまで単語を書く問題はありましたが、全体に他県より易しく、英作文もありませんでした。東京都の過去問を本部から送って頂き、去年の受験生たちにやってもらいながら「こんな文章を書く問題が出れば、英研で英作文をやってきた実力が発揮できて、ほかの人に、差をつけられるのに!」と話していたことが現実になり良かったです。
7月に入会した小6F君は、小さい頃から英会話教室に行っていました。CDを沢山聞いて、テキストの内容もレベルが上がってきていたようですが「文の意味がよくわからずに読んでいるようなので、基本から勉強させたい。」とのことで体験に見えました。
判定テストでは、フルセンテンスで書ける文は1つだけで、やはり音声中心の教室ではこんなものかな、と妙に納得しました。でも単語がよく書けて、色々な文も聞いたことはあるので、入会後とても順調に進んでいます。10月末には、難関の複数形の英文が書けるレベルに達しました。他にも小さい頃から英会話を習っていて、英検5級も受かっているという子が体験に来たこともありましたが、書ける文は1つでした。英研英語では、小学校の高学年で2~3か月学べば、はじめてでもすぐに5~10の英文が書けて言えるようになっていきます。発音も、文字や発音記号と結びつけて、個別にリピート練習して音読するので、沢山の時間、CDを聞く以上に、わかりやすいようです。又文章の型、意味がよくわかっていると、イントネーションも自然と正確に覚えやすくなるようです。
本部から一言
英語指導の現場で「蜂起!」を
掲載レポート2、3に、まとめてのコメントです。
他の英語教室をあげつらうつもりは毛頭ありませんが、まぎれもない事実の一端です。
それなりに期待をしている保護者への裏切りもさることながら、親の期待に応えよう、英語をマスターして、自分の夢を実現しようと勉強に励む生徒の心情を思うと、同情をこえて、「怒り」を覚えます。
英語指導の現場におられる英研の先生方の「蜂起!」を期待します。
7月に入会した小6F君は、小さい頃から英会話教室に行っていました。CDを沢山聞いて、テキストの内容もレベルが上がってきていたようですが「文の意味がよくわからずに読んでいるようなので、基本から勉強させたい。」とのことで体験に見えました。
判定テストでは、フルセンテンスで書ける文は1つだけで、やはり音声中心の教室ではこんなものかな、と妙に納得しました。でも単語がよく書けて、色々な文も聞いたことはあるので、入会後とても順調に進んでいます。10月末には、難関の複数形の英文が書けるレベルに達しました。他にも小さい頃から英会話を習っていて、英検5級も受かっているという子が体験に来たこともありましたが、書ける文は1つでした。英研英語では、小学校の高学年で2~3か月学べば、はじめてでもすぐに5~10の英文が書けて言えるようになっていきます。発音も、文字や発音記号と結びつけて、個別にリピート練習して音読するので、沢山の時間、CDを聞く以上に、わかりやすいようです。又文章の型、意味がよくわかっていると、イントネーションも自然と正確に覚えやすくなるようです。
本部から一言
英語指導の現場で「蜂起!」を
掲載レポート2、3に、まとめてのコメントです。
他の英語教室をあげつらうつもりは毛頭ありませんが、まぎれもない事実の一端です。
それなりに期待をしている保護者への裏切りもさることながら、親の期待に応えよう、英語をマスターして、自分の夢を実現しようと勉強に励む生徒の心情を思うと、同情をこえて、「怒り」を覚えます。
英語指導の現場におられる英研の先生方の「蜂起!」を期待します。
今月は、お試し学習中の中2の男子生徒について報告したいと思います。最初に電話をくれたのはお母さんで、とにかく英語がわからなくて困っている、今なんとかしないと大変なのでということでした。9月の定期テストでは10点しか取れなかったとのことで、これは相当手ごわいなと覚悟していたところ、レベル判定では、1問もできず、できないレベルが私の想像をはるかに超えていました。そもそも単語が書けないし、読めない。中2の2学期、11月にもなってthisやthat、penや boyなどすらかけない生徒というのも珍しいです。
さらに、彼は5年生の時から学習塾に通い、そこで英語を習っていたというから驚きです。3年半もの間、一体、塾ではどのような勉強をしていたというのでしょうか。this、that、 itの違いもわかりません。Eb(中1課程前半)の最初から、1枚もとばさずにやっていくしかありません。文の始めは大文字で、文の終わりにはピリオドやクエスチョンマークをつけるなども、その都度注意しなければいけない状態です。こんな状態で、授業料だけとっていた学習塾にも怒りを覚えます。
久々に手のかかる生徒に出会いましたが、もし入会したら、充分に時間をかけて、少しずつでもわかるようにしてあげたいです。中学生ですが、あえてB教材(単語習得教材)もやることにしました。それ程、単語が書けない状態なのです。かなり絶望的な状況ではありますが、やがて時間が答えを出してくれることを願って、成長を待つことにします。
さらに、彼は5年生の時から学習塾に通い、そこで英語を習っていたというから驚きです。3年半もの間、一体、塾ではどのような勉強をしていたというのでしょうか。this、that、 itの違いもわかりません。Eb(中1課程前半)の最初から、1枚もとばさずにやっていくしかありません。文の始めは大文字で、文の終わりにはピリオドやクエスチョンマークをつけるなども、その都度注意しなければいけない状態です。こんな状態で、授業料だけとっていた学習塾にも怒りを覚えます。
久々に手のかかる生徒に出会いましたが、もし入会したら、充分に時間をかけて、少しずつでもわかるようにしてあげたいです。中学生ですが、あえてB教材(単語習得教材)もやることにしました。それ程、単語が書けない状態なのです。かなり絶望的な状況ではありますが、やがて時間が答えを出してくれることを願って、成長を待つことにします。