先月、怖い電話が来ました。
「税務調査をさせて頂きます」
えっ!本当に有るんだ、こういうの。
さぁ大変です。
立ち合っていただける税理士さんを探すことになります。
税務署の方は紳士的な対応でした。
「1日お時間をください」
「休んだ分日当は出してくれますか?」
「それは無理です」
数分後。予定は半日。場所は建築現場。
ネットで税理士の先生を探しました。
日にちを調整します。候補日は他業者が現場工事をする日なので場所は自宅に変更です。
自分が処分?される日にちを自分で決めて段取りするなんて恐怖でしかない。
寝不足で歯ぐきも痛い。こんなストレス感じたことない。
もう乗り切るしかない。
当日9時開始。カーン(ゴング)
調査員は女性二人。
(めっちゃ可愛い)
聞いていた男性の調査員は7月で異動したそうです。
ペットボトルのお茶を用意してましたが受け取りません。
「癒着があってはいけないので」
「私は癒着したいです」(笑)
ニヤニヤが止まらない。
この税務調査は弊社の内部情報であり、公開する事はできませんが、社内会議ではなく第三者を交えた話なので当事者同士は同じ認識である必要があります。
私は緊張してる割にはのびのび喋ってました。
「インボイス登録してる奴じゃなくて、してない奴から調査しろよ。
それが道理だろ。フリーランスで登録してない奴分かってるだろ。
先ずそこから行け」
(お前何様?)
「みんな自民党が悪い」
(お前が悪い)
「俺は知らんかったんや。善意や」
(態度は悪)
「国は消費税を2重に取るのか」
(お前3重な)
私の小さなボケに笑ってくれたのは先生だけでした。
調査で分かったことは重加算税ではなく、後日修正申告の相談の連絡をしてくれるそうです。
乗り切った、のか?いや、まだ調査段階です。
帰るときに
「これ(お茶)持って帰っていいですか?」(笑)
「はい。高く付くよ」
やっと笑顔を見せてくれた。
かわい~い。惚れてまうやろー!
おっと、現場に行かないと。工期が守れないと怒られる。