栄堅(えいけん)のブログ

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40代オヤジの格闘技・武道体験記

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○UFC FITの簡単な紹介と評価

さて、UFC FITである。以前、某(なにがし)TVでも紹介されていたが、

道端ジェシカという有名モデルが実践しているということで(私は知らない人だが)

新しいもの好き、新しいフィットネスが好きな人には気になることがあるかもしれない。

アメリカ最大、世界最大のMMA(総合格闘技) 団体であるUFC は、世界ではMMAの最高峰の舞台とされている。

このUFCの名を冠したエクササイズ、格闘技ファンには多少とも気になるところだろう。

(もちろん、私もUFCファンである)

さて、このUFC FITを8週間実践してみた結果と過程を、この拙いブログで、記してみたい。


○UFC FITを8週間やってみました

エクササイズでは、対象になる人物が、重要である。

ここでの実践者の私のプロフィールは、以下でございます。

身長170センチ

年代、40代の中年男

体重62キロ

体脂肪率21%

運動習慣、MMAと大道塾 をそれぞれ、週に一回程度、10~2キロのダンベルで筋トレを週三回、
ジョギング4キロを週に2回

食生活、朝と昼は普通に食べ、夜はサラダと鳥ササミしか食べないが、

晩酌は多めで(笑)

ある程度、運動習慣がある中年の私が、UFC FITを8週間実践してみました。

つまり、元々、ちょっとだけ体脂肪が絞れているケースが私に当たると思うのです。

私自身の動機は、仕事で、MMAのジムに行けない日が多めなので、

絶えず運動しないと不安になってしまった体質から、UFC FITはありだろうなと思いました。

UFC FITの構成は、一枚40分程度のエクササイズDVDが、合計12枚ありまして、

基本になるエクササイズは、この中で、8枚なのだが、好きな構成で組み合わせてよく、

(ただの好き嫌いでよいみたいな構成です)

基本的なスケジュールは、基本のお勧めのDVD二枚を、2週間ずつやり、

これを8週間回していくというルーティンです。

…………やってみた。

まず、UFC FITのコーチと出演者が、皆、アメリカ風に超陽気。

DVD出演者は皆、切れ切れに体が絞れており、見事なマッチョ、女性は皆さんモデル体型です。

…………やってみた。かなりキツイ(笑)

やる前は舐めていましたが、次の日、全身バキバキになります。

だいたい、これだけ体がマッチョな主演者の人達も、もう息も絶え絶え(笑)

これだけやれば……痩せるに決まっているだろ…(笑)

実際、私も、体脂肪率21%→19%になりました。絞れたことは確かです。

特徴的な動きは、全身万遍なく鍛えて筋肉を刺激するということ。

運動強度は高いですが、女性の引き締まった体作りに向いてると思いました。

特に、ウエスト、わき腹、お尻が目に見えて引き締まってきます。

女性は特に軽めのウォーキングなどをされている方が多めと見受けれらますが、

まぁまぁ運動強度が高いことをしても、全然大丈夫ですよ~

(ちなみに私はUFC FITの販売関係者ではありません)


○UFC FITで、あんまり鍛えられない筋肉(たぶん…)

これは大胸筋などの大きな筋肉だと感じました。

こうした大きな筋肉は、高強度のウエイトトレーニングを集中的にしないと

なかなか大きくならないと、ウエイトトレーニングの理論で言われています。

UFC FITはどちらかと、しなやかなボディライン向けですね。


○UFC FITと実際の格闘技の関係

ただ…実際の格闘技に役立つかどうかと言えば、ほとんど役に立たないと思いました。

格闘技に役立つ動きは、現実に組み合って、ジタバタしながら、学ぶムーブ(動き)がないと、

対人形式で、指導者や共にやる仲間がいないと、全く学べません。

そういう意味で、格闘技的には、1mmも強くなりません。

ただ、UFC FITは、エクササイズとしては、とてもいいと思いました。


2009年に日本で出版された、「柔術の神様」と言われるエディ・ブラボーの技術書である。

ここまで細かく技の展開を、写真入りで、解説した本は非常に稀です。

著者のエディ・ブラボーは、ラバーガードやツイスターなどの有名技を考案した伝説の柔術家です。

私はこの本を読み終えるのに、約4か月かかりました。

…というのは、1ページ読んで、ゴロゴロ寝転びながら、エアーで、技のマネをしていたから

読み終わるまで、都合、4ヶ月半ぐらいかかって訳です。

…あんまりに気に入って、最近では、ページを開くことはないのに、

職場でも、ジムでも、休日のOFFでも、飲み会でも、この本を持参して、いつでも見れるようにしています(笑)

エディさんの技は、変則的で高等だといわれているようで、確かに難しいものです

たまたま、偶然、私がブラジリアン柔術を習い始めたとき、柔術の基本技より先に、

ラバーガードを習い、

「なんだ!?これは!?」と、衝撃を受けたことが、

私とラバーガードの出会いでした。(どーいう教え方なんだよ)(笑)

…しかし、総合格闘技やブラジリアン柔術においては、誰もが最初に習うべき、

ベーシックMMAが一番、基本にして、重要であると思います

さて、この本の愚直な感想を、素人なりに、述べたいと思います。

まず、余りに精緻な寝技のシステムで、個々の技が単独の大技ではなく、「あれがダメだったら、コッチへ」というように

流れる川のように、技が移行していくシステムになっていると感じます。

(問題があるとしたら、私のような素人には、9割方できません)(笑)

主に、ハーフガードから、技の展開が始まり、

エディさんが言うように「ハーフ→バタフライ→フルガード→ハーフと次々と切り替えができないと駄目だ」

特に、寝技やグラップリングにおいては、

「単独の強力な技より、技に入れるポジションどりが重要」という根本的な思想があるようです

これは基本にして、根本的な発想です。

たとえば、こういう話を。

私の職場の同僚の若い男子が、最近フラれました(笑)

彼が言うには、自分が得意な「モテてく」があるそうで。

では、なぜ彼がフラれたか?細かいことは私には分からないし、興味もありません

「こまめに連絡を取らないので、フラれた」と言っていました。

いわば、技に入るためのポジションどりができなかったのでしょう。

柔道において、連絡技から決め技につなげるというような、技の移行ができなかったのではないか

エディ・ブラボー著「ラバーガード」

まさに人生の教科書というべき、素晴らしい著作です。

柔術のバイブルと言ってもいい。座右の銘として、重宝します。

さて、BJJ(ブラジリアン柔術) である。

日本で高名なBJJマスター、

早川 光由

が、おそらく柔術の初心者向けに書いた本である。


これが非常に素晴らしい技術署である。


私個人は、おそらく日本で発売されているすべての柔術の本とDVDを所蔵していますが


寝技の原理から細かい神髄に迫った大賀幹夫 先生の技術書と並ぶ、


柔術の教則本である。


この本は、3000円にも満たない値段で、3枚のDVDつき、


細かい内容と技のコツで、延々と長時間(笑)


ひたすらDVDでブラジリアン柔術の技の説明である。


・・・・・とんでもない本である。


実際、マニアとしていわしていただくと、


この本は、10万円払っても、買うかもしれない。


この「濃さ」…


ブラジリアン柔術を知り尽くした総合格闘技家の先生からすると、物足りない部分もあるかもしれないが


他の格闘技もそうだが、「基本が重要」である。


その基本をかなり網羅されているような気がする