ステージ事件簿

3月のこの時期は移動の時期ですね

病気がわかってから2年半

初期受診の爺ちゃん先生を含めたら

現在の担当主治医さんは5人目です

そんな交代の時期に

トラブルはあるあるですよねーーー

私の場合は、病気進行ステージの告知でちょっとした事件になりました

まぁ、私が勝手にメンタルやられただけですけど

ネットからお借りして....

現在の正確なステージは聞いてないのでわかりません

表を見る限り3C2期か4になったところかなぁ〜とは思ってはいます

そんなステージ告知での病院トラブルが

1回目の抗がん剤治療中の1年前にありました

ちょうど、この移動の季節

2022年秋に子宮頸がんがわかりました

初診で爺ちゃん先生に言われた見立てのステージが1a2期〜1b期でした

その後、爺ちゃんは診察のみだったため主治医交代

「若いやつにいろいろ経験を積ませたいから〜」

なんて言われて若い♂先生(20後半)が主治医になりました

（さすがに不安だったので補佐的な人を入れてねと頼んだw後のボス♂先生）

若い♂先生は若いのにいろいろ考えてくれて丁寧

わからないなりに一緒に考えてくれて、調べてくれて親身になってくれました

患者に押されるタイプでしたので、私は言いたいことを言えました

入院前の受診で病理検査に出してからステージは確定すると言われました

広汎子宮全摘出術後、右リンパ節（35個の中の1つ）に癌細胞が見つかりました

その後、若い♂先生がステージは2b期と教えてくれました

若い♂先生に

「しんどいしもうやりたくない」

そんな毒も吐きつつ...

「せ、せめて4回は頑張りましょうよ」

なんて言われつつ...

あっさり移動がこの時期（2月末〜３月）に移動となりました

この先もここで長くお世話になります

なるべく長く居そうな先生をと、若い♂先生の次の主治医さんにと頼みました

その結果、

サブに入っていた

ボス♂先生に決定

引き継ぎも確認もオッケー

ボス♂先生は私の手術にも参加してましたし、術後にも回診などでいろいろ質問もしたし、面識もあるし...

この人なら後釜も安心と思っていたら....

主治医交代初日の受診日

呼ばれました

ドアに貼ってある主治医の名前が違う

マークが頭に飛びつつ入ってみると...

若造♂がパソコンを見ていました

研修が終わったばかりの先生らしい...

「えーっと、次は僕が診ますね」パソコン見たまま

「？？」

「とりあえずあと抗がん剤治療が...で今回は....」

「あのーボス♂先生に次は診てもらうように頼んであったと思うんですけど〜」

「いや、違いますよ」（ｲﾗｲﾗ丸出し）

「ステージは3C　tc-bev三回目終わっての血液検査ですかね〜〜」

ここでつい....突っ込んでしまいました

「はー？3？2ってきいてましたけど？」

「3ですよ　3」（ｲﾗｲﾗ丸出し）

「聞いてることと違いますが」

「ステージ3C期だからここに書いてあるから」

言い方!

表を見れば確かに納得なんですが、ステージって結構デリケートな話題だと思うんです

1つ上がるとメンタル的なダメージって大きくないですか？

こいつムカツク無理って思ってしまいました

もう頭が真っ白なので看護師さんに話しかけました

「ボス♂先生のはずだからもう一度確認お願いします」

結果、

確認してもらったら

若造♂の見間違えで私を呼んだ

ことがわかりました

「あ、ボス♂先生が担当ってことみたいでとりあえず一旦外でまっててください」

そしてボス♂先生と看護師に受診で謝られました

この日は免疫もメンタルもだだ下がり

今年もこの季節...

長くいる予定のボス♂先生も移動になり（結局代わるんかーーーい）また主治医が代わりましたとさ

若造♂みたいな研修医上りたての先生だけはどうしても無理になってしまいました^^;