セカンドオピニオンを終え、旦那さんといろいろ話し合いをしました
結論から言えば
自分がどうしたいか決める
こうなりました（そのまま）
振り返ればこの15年近く
「子供優先」
「家族優先」
「仕事優先」
で過ごしてきました
「今は自分のことだけ考えればいい」
自分のことかぁ
もっと早くに身体の声に耳をかたむけていたら
もっと早くに自分のことを考えていたら
身体の不調があっても、
「動けるから」
「そんな暇はない」
「子どもの用事が」
後回しにしなかったら
今更ながらに思ったりします
初期にも書きましたが、私はかなり前から身体からのサインは出ていました
毎日少しずつ症状が進むとそれが普通？になって
麻痺していたのかもしれません
婦人系のことなので相談しづらかったのもあります
定期的に婦人科にもかかり
ピルなどの処方や
子宮頸がん検査を受けていてもわかりませんでした
ただ、そのときに
「身体の不調な部分を具体的に」
主治医に訴えていれば違ったのかもしれません
年齢的に40〜45歳で「更年期」にさしかかる年代です
自己判断で「更年期かな？」と思い込んで流してしまいました
もしもこの日記を読んで、何かしら感じることがあった人は私と同じ「後悔」することがないといいなぁと思っています
