毎日毎日暇を見つけぐるぐると病院、病棟内を徘徊し続けました

退院予定のカウントダウンが始まる頃には、尿をぶら下げている点滴の棒を持って階段の昇り降りできるまでに回復!

朝の6時から警備の人に見守られながら病院内ウォーキングをしていました

退院の条件は前もって調べ済みの「残尿検査」😣
カウントダウンが始まると同時に開始となりました

私の手術は「広汎子宮全摘出術」だったため、尿管の近くも触ります
後遺症が極力残らないよう、尿管の保護のためになにかも入れ手術しました
お腹を広くさわっているため2週間近く尿管は抜くこともできず、動けるようになっても点滴の棒と常に一緒でした
退院前のカウントダウンになり、とうとう尿の管を抜くことに!
それと同時に自分で尿を出す訓練へ、、

前もってわかってはいたけど、尿のたまる感覚はありません

今も(術後1年半)なんとなく冷たい感覚があるだけで、トイレに行きたいとか、漏れそうとかそういう感覚はありません😵

「自分で力を入れずに自然に出して残尿確認」

そのハードルが高い
力を入れずに尿を出すがもう意味がわからない
そして毎回トイレに行くたびに、尿量をはかり、内診台で尿に管を通され残尿を測る
やる人によって上手い下手があり、下手な人に当たると痛い とにかく痛い

そのトレーニングというか検査をパスするまで3日、、、 

なんとか自力ででき退院となりました


やっと家に帰って子供達に会えます✨