5月2日から 3泊4日で
気仙沼へ 炊き出し支援メンバーの一員として 行ってきました
今回は
山口市 柴田病院理事長(外科ドクター)
奥様でいらっしゃる薬局長(薬剤師)
息子さん(病院事務局長)
三戸先生(国際中医薬膳師)
わたし(ヨーガ&ラフターヨガ講師)
埼玉からは
理事長の弟さん(埼玉県在住 整形外科ドクター)
その息子さん(埼玉在住 柔道整復師)
という 7名のメンバーで行きました
柴田病院から救急車を出して 物資と人を運びました
100名分の食材 x 2食分 + 医療物資 + 支援物資
トータル 1トンは越えていた模様です
御世話になった 気仙沼市にある 北野神社
こちらの宮司さまが
避難所になっている紫神社を管理されているので
今回の支援ポイントとなりました
(↑ 御払いを受ける救急車)
避難所の方々は 肺疾患の方が多く
咳こんでいる方が 大勢いらっしゃいました
重油タンクが津波で倒されて 中の重油と
そばにあった 終末処理場の汚水があわさって
津波と共に 町に押し寄せたのです
がれきの中の金属がこすれあううちに
重油に引火して 火は3日間 燃え続けました
津波が引いた後
水分が乾燥して 埃が空中に舞います
その粉塵を吸い込んでいるのも 原因の一つと考えられます
避難所の方々は ずっとそこにおられる方や
出かける方も おられます
朝夕は戻ってきますが
昼間は 家のがれきの処理や 探し物をしたり
お仕事のある方は仕事をしたりしています
ピーク時には 120名いたそうですが
今は(5月4日現在) 約40名程度が寝泊りされているとのこと
やはり 疲れの表情が見えました
顔色が悪い方
肩を落としている方
でも そんな中でも
私たちが準備をしているところへ
声をかけて下さる方
ご挨拶や お礼を言って下さる方
外の空き地で作業していましたが
避難所には いろんな人がやって来ます
お話されている中で 抱き合う人たち
肩を寄せて慰めあう人たち
時折 冗談で笑いあう人たちなどの
シーンを 目にすることもありました
時々 神社へ参拝に来られる住民の方も印象的でした
一日目は 炊き出しをして終わりました
二日目は メンバーの持ち味を生かす場面もありました
三戸先生は お二人を 経絡マッサージ
柔道整復師の息子さんも 体の節々が痛い方の施術をされ
私も お食事前に少し時間を頂いて 避難所の皆様と一緒に
いつでもできる簡単な体操と グラウンディングと 深呼吸と
ちょっとだけ 笑いもご紹介しました
今回は 遠方から ドクターと共に
チームで行動した レアなパターンですので
一つの情報として
参考にしていただければと思います
<今回の支援のいきさつ>
1.柴田ドクターが 阪神大震災で何度も被災地支援に入られ
ノウハウを知っておられたこと
2.阪神大震災支援のご縁で、北野神社宮司様をご紹介されたこと
3.宮司様は気仙沼で顔が広く 状況もしっかりと把握されておられ
管理されているお宮の一つが避難所になっているため
そこの支援の許可を下さったこと
4.柴田ドクターが支援のメンバーを探しておられたところで
私にご連絡を下さったこと
往復の交通費 宿泊費などの必要経費は
すべて 理事長先生の方で持って下さいましたので
ボランティア というのは 正確ではないですね
山口市 柴田病院の
医療・物資支援の一メンバーとして 参加させていただいた形です
貴重な体験となりました
ありがとうございます
避難所のある男性と お話をしていたときに
「仮設じゃない「復興住宅」プロジェクト 」のお話をしたら
ぜひ気仙沼でも それをやってほしい
と言われました
距離が遠く離れていても
私たちもできることは まだまだ たくさんありそうですね
情報を集めて 選んで
まずは できる範囲で行動すること
一人一人が それを始めれば
とても大きな一歩につながります
皆 どこかでつながっています
困ったときは お互い様
助けたり 助けられたり
そうして 世界は 回っていくのでしょう

