「 暖炉で焼くマシュマロ 」
こんにちは。
英語でお料理の青木です。
焼きマシュマロって、
響きだけで美味しそう。
暖炉の火で・・・・
お話の世界みたいで、
想像するだけで、
幸せな気分になりませんか?
昨日のクリスマスサロンは、
暖炉に火を灯しました。
パチパチという薪の音。
テーブルに置いた蝋燭にも火をいれ、
柔らかい光がゆらめきます。
クリスマスケーキとホットワインを頂いた後、
暖炉前のテーブルに移って、
暖炉のくすぶった火の上にマシュマロを近づけて、
回しながら全体をあぶります。
中が溶けそうなくらいのところで、
ハフハフしながらアツアツを頂くと、
表面がこんがりきつね色になり外はサクッ
中はとろ~り♪
綿菓子のような甘い香りがのぼり、
幸せな気持ち。
次にガスバーナーで焼き目をつけましたが、
色は綺麗ですが、風味は出ない様です。
ご家庭で召し上げるのであれば、
ガスコンロではなく、
トースターの方が風味も良いそう。
木の香り、葉の匂い?
やはり、薪が一番。
焼くと更に甘くなるマシュマロ。
表面はカリッと、中はとろっとした食感になり、
マシュマロとはちょっと違った新しい味わいが
楽しめます。
朝の光とともに、ちょっと知的な一日の始まり。
新春から新しい習慣、英会話を始めませんか? ★