他にも「英語」とは違う意味をもつ、または「英語」では意味をなさない「和製英語」を挙げました。1で挙げた例と一緒に参考にしてください。

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1. Game centre (ゲームセンター)



英語では「amusement arcade」と言います。

2. Form (ホーム) ※駅で使う場合



英語では「platform」と言います。「form」と省略されることは絶対にありません。

3. Consent (コンセント)



英語では「socket」。「Consent」というと「permission(承諾)」という意味になってしまいます。

4. Mark (マーク) ※会社のマークとして使う場合



英語では「trademark」と言います。「mark」と省略することはありません。

5. Mansion (マンション)



イギリス英語では「block of flats」と言います。おそらくアメリカ英語でも同じですが、「mansion」と言うと通常は田舎にある大きな家を指します。

6. Nighter ( ナイター)



英語では「night game」とか「late game」と言います。

8. Part (パート)



英語では「part-time」または「part-time worker」。「part」と省略することはありません。

9. Mother complex / Mother com (マザコンプレクス / マザコン)



どちらも本来の英語にはない言葉です。お母さんに依存している男性のことは「mummy’s boy」と呼びます。

“頻度を表わす副詞”にも落とし穴があります。皆さんは学校でこう習ったはずです。

  1. Always

  2. Usually

  3. Mostly

  4. Sometimes

  5. ???

  6. Never


5番目に入る英語は何でしょう。多くの生徒さんが「seldom」と習ったのではないでしょうか。例えば「I seldom go to the cinema these days.(最近ほとんど映画に行ってない)」という具合に。

え、違うの?・・・いいえ、間違ってはいませんが、実際はほとんど使いません。「seldom」
という言葉は、英会話ではめったに(seldom)使わないということです。

ちなみにアメリカ英語のコーパスに載っている会話例では、「seldom」という単語はたった320回しか出てきません。その他の単語は頻繁に使われています。
「Rarely」は1273回ヒット。
「Occasionally」は1009回ヒット。
「Once in a while」は672回ヒット。
「Every now and then」は288回ヒット。 (これは「seldom」よりも少し少ないですね)

イギリス英語のコーパスでも似たような状況です。
「Seldom」は1467回ヒット。(口語と筆記で)
「Rarely」は4112回ヒット。(口語と筆記で)
「Occasionally」は3865回ヒット。(口語と筆記で)

ポイントとして、もしあなたがネイティブスピーカーと同じように話したければ、現在では時代遅れに聞こえる「seldom」よりも「rarely」や「occasionally」を使うことをお勧めします。

「Almost」 と 「Mostly」 と「Almost Always」


英語初心者の方は、「almost」と「mostly」の違いに混乱することがあります。ここでは、「I almost watch comedies」がなぜ正しい英語ではないのかをご説明しましょう!

「What kinds of movies do you watch?」と聞かれたとき、その答えとして、3つの良い答えと1つの悪い答えを挙げました。

I always watch comedies.
(この場合、私が見る映画は100%、コメディということです)
I almost always watch comedies.
(この場合、私が見る映画の90%がコメディということです)
I mostly watch comedies.
(この場合は、私が見る映画の60%~90%がコメディということです)
× I almost watch movies.
(これは「私はほとんど映画を見ません」という意味です。TVが壊れているので映画が見られない・・・というようなときに使います)

ですから、「almost」
+「always」で「most of the time」(たいてい)」という意味になります。
I almost always take my car to work.
She almost always wears black shoes.
We almost always go abroad for our holidays.

・・・しかし、「almost」だけだと「nearly」(ほとんど)」という意味になります。
He almost finished the marathon. (= 例えば、彼が42Km走り終わったとき)
They saved almost $10,000. (= 例えば、$9,940貯まっているとき)
I almost bought a new suit (= もう少しで新しいスーツを買うところだったが、実際は買わなかったとき)

そして・・・「mostly」は「usually」や「その時間の50%以上」を指します。
I mostly eat in restaurants. (= 月・火・水・金・日はレストランで食事をし、木・土は自炊するというような場合)
I mostly buy clothes at Uniqlo (= 服はたいていユニクロで買い、ときどき他のところで買うというような場合)

・・・いかがでしたか? これらのポイントを少しでも皆さんの英会話に役立てていただければと思います!

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「Like」という言葉は英語で頻繁に使われる言葉です。わかりやすい言葉に思えますが、実は様々な意味をもつ言葉なんです。そのため、初心者の方はよく混乱してしまいます。
少し例を挙げてみましょう。

1. 「To like」と「To be like


ほとんどの生徒さんは、この文章の意味がわかります。
「I like Johnny Depp.


そしてこの質問の意味もわかります。
「Do you like Johnny Depp?


ここまでは簡単ですよね?
ではこの文章はどうでしょう?
「I am like Johnny Depp.」


・・・それからこの質問は?
「Are you like Johnny Depp?


ここで使われているのは「to be like」
であり、「to like」とは違うものです。意味は「to be similar to」、つまり「~に似ている」という意味です。

私は本当にジョニーデップが好きなので、まだ彼の例を使いますが・・・
「I am like Johnny Depp」は「I am similar to Johnny Depp(私はジョニーデップに似ています)」という意味。
「Are you like Johnny Depp?」は「Are you similar to Johnny Depp?(あなたはジョニーデップに似ていますか?)」という意味。

ですから、もし英語の先生に「Are you more like your mother or your father?」と聞かれたら、それは「Who do you like more, your mother or your father?」(あなたはお父さんとお母さんどちらの方がより好きですか?)」という意味ではありません。そんな質問をするのもおかしいですよね・・・
先生は「Who are you more similar to, your mother or your father?」(あなたはお父さんとお母さんどちらにより似ていますか?)」と聞きたいのです。

下記の文章について考えてみましょう。「to like」と「to be like」どちらの用法かわかりますか?

  • I am like my mother.

  • I like my father a lot.

  • It is like a big rocket.

  • Do you like soccer?

  • I used to be like my brother.


2. その他の用法


ときどき、会話などで「Um」とか「えっと」という意味で「like」が使われることがあります。この場合はあまり意味にこだわる必要はありません。
例えば・・・

  • I am, like, so tired!

  • It’s like, really hot in here.

  • There was this massive, like, monster in the street!