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英語力向上にはDUO3.0を使え!(笑)

DUO3.0を使って笑いを届けます。
新しい試みだと思いませんか?

こんにちは。

 

最近鼻ネタで引っ張るスタイルにドはまり中の西はじめです。

 

 

英語はどーなってんだ!!

 

DUO3.0の紹介ブログじゃねーのか!!

 

 

と、お怒りのコメントが溢れているとか溢れていないとか・・・。

 

 

そんな皆様にひとこと言い訳を・・・・・・。

 

 

 

 

 

あのね、連載漫画だって路線変更することあるじゃないですか。(-_-;)

 

 

 

ドカベンだって最初は柔道マンガだったし(諸事情あり)

 

 

※まさかの実写版。仕事選べよ。

 

幽遊白書だって最初は死神くんみたいなハートフルストーリーだったし

 

※ゾンビランドサガほどではないが割と早めに幽助が死にます。

 

 

キン肉マンなんてギャグマンガだったんだし

 

第7話 ヒーローオリンピックの巻/キン骨マンのワナの巻

 

 

 

 

いっそ"とどろけ!一番"みたいに

 

 

 

「今までの英語の勉強は全てボクシングの為!!」

 

 

なんて清々しいほど開き直ってしまおうかと何度も思いました。

※今回は平成生まれの方にはわかりにくいネタばかりです。申し訳ない。

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

私、西はじめ・・・

 

 

 

 

 

 

完全に迷走しております。

 

※わかる人にだけ分かればいいんです。

 

 

 

 

では、鼻中隔湾曲症と副鼻腔炎手術日記。

 

お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・(ここからは2019年8月まで時を戻しましょう。)・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

随分ご無沙汰してしまいましたが、退院してから約5か月がたちました。

 

 

その後経過は至って順調で、前回の受診時にはCTを撮ってもらい

 

 

順調だとのお墨付きもいただきました。

 

 

鼻はいたって快調でございます。

 

 

空気の通りがよくなりすぎて花粉症絶賛発症中でございます。

 

 

今回は鼻中隔湾曲症と副鼻腔炎治療後あるあるをご紹介します。

 

 

あなたはいくつ当てはまるかな?

 

 

 

・行く先々に置いておいた点鼻薬がただの置物になる。(捨てられない・・・。)

 

 

・でもいつの間にか家人に捨てられている。

 

 

・やたら鼻をかみたくなるのでティッシュの消費量が増える。

 

 

・でももったいないからとトイレットペーパーのコアノンロールシングルにされる。

 

 

 

 

・少しでも鼻が詰まると再発を疑ってしまう。

 

 

・でもだいたいすぐ通る。

 

 

・退院直後に買った鼻うがいが使わないまま放置される。

(こんな時に限って大きいお徳用を買ってたりする)

※たっぷり500ml・・・・。

 

(残りは家人がおいしくいただきました。

 嘘です。口内炎が出来た時に口に含んでました。食塩水ですから。)

 

 

・においが分かるようになり、いちいち感動する。

 

 

・でもすぐ慣れる。

 

 

・たまにブログが書きたくなる。

 

 

・でもだいたいすぐ飽きる

 

 

・ドローンがほしくなる。

 

 

・買ったはいいが例に漏れずすぐ飽きる。

 今は屋根の状態確認カメラになってます。

 

・ファンのついた上着が欲しくなる。

 

 

 

・買ったとたんに夏が終わる

 

 

こんなところでしょうか。

 

 

なんだか後半は私だけかもしれませんがそれもご愛敬。

 

 

 

しかし今になってみれば辛かった入院生活も懐かしく思えます。

 

 

 

アルコールは飲めなかったけどそんな事苦にならないくらい日常からの

 

 

解放感。

 

 

そんな中だけが飛びぬけて

 

 

閉塞感。

 

 

導尿による尿道の痛みも今となっては愛おし・・・・くはないですね。

 

 

あのね、ほんっっっとうに痛いんですよ。

 

 

バラでも挿してあったんじゃねーのかっってくらい。

 

 

鼻のストレス全部尿管結石になったんじゃね?ってくらい痛いんです。

 

 

出来れば世の中から導尿って無くならないもんですかね。

 

 

スマートフォンでもコードレスで充電できる世の中なんだから

 

 

導尿のコードレス化!

 

 

 

ぜひダイソンかどっかで開発してほしい。

 

 

吸引力の衰えないただ一つのコードレス尿瓶!

 

みたいなね。

 

 

 

まぁ、そんな事出来るんならトイレまで直接転送しろよって話なんですが・・・。

 

 

導尿の話はさておき

 

 

 

時間を持て余すあの感覚だけはもう一度味わいたいものです。

 

 

おかしなもので、時間が有り余っている時というのはゲームしたり音楽聞いたりという

 

 

事はほとんどなかったです。

 

 

本を読んだりブログを書いたり、映画を見たりと結構充実していました。

 

 

連休で家にいてもそんなことしないのに

 

 

 

有り余る時間は人格まで変えてしまうのでしょうか。

 

 

 

そういえば、鼻の治療後は少し性格が穏やかになったような気がします。

 

 

このブログも以前より

 

改行が多いような気がしませんか?

 

 

そんなこんなで最後まで読んでいただきありがとうございました。

 リライトシリーズ第3弾です。いよいよ退院編です。

おバカだなぁと笑っていただけると幸いです。

では、どうぞ。

 

 

前回、手術経験者がみな感動するというガーゼ除去式典での感動を

 

ナイスな給仕さんの的確なシュートによりお預けとなった私。

 

※実際は下鼻甲介に蕎麦は詰めません。綿球です。

 

 

 

ガーゼを抜いた痛みと、鼻呼吸がお預けになってしまったショックで

 

すっかり意気消沈していた私ですが

 

※画像とは何の関係もありません。

 

ガーゼがなくなったことにより

 

今まで四六時中流れていた涙が止まっていることを確認。

 

少しだけ元気が出ました。

※画像とは関係ないしなんなら母親より子供が目立っちゃってるし・・・。

 

 

 

この日からお風呂にも入れるようになりました。(首から下のみ)

 

綿球については、入浴時と温かいものを食べるときは外してもよいと

 

聞きました。何やら湿潤療法とか言うらしいです。

 

昔は傷口を早く乾かしたほうが治りが早いと考えられていたそうですが

 

近年、傷口は湿度があったほうが治りが圧倒的に早いとされており

 

その最も身近な例がキズパワーパッドなんだそうです。

 

【Amazon.co.jp限定】BAND-AID(バンドエイド) キズパワーパッド ふつうサイズ 10枚+ケース付 絆創膏

※もちろん鼻に詰めてはいけません。

 

そんなわけで、入浴時や食事時は積極的に鼻腔内に蒸気を入れてあげてください

 

とのことでした。

 

 

スチームボーイ

※高温の蒸気は非常に危険です。もちろん鼻に詰めてはいけません。

 

 

 

それ以外の平時は相変わらずの口呼吸です。なんだかなぁ。

 

そして翌日、 goodbye Mr.Tears (邦題 涙くんさようなら)

 

した私はリハビリへ。(一応語学ジャンルのブログなので・・。)

 

 

実は車いす生活が続いていたので整形外科の受診を勧めていただき

 

結果リハビリテーションを受けましょうということに。

 

 

早速いろいろと調べていただき、股関節への負担を少なくし

 

尚且つ筋肉をつけるためにステッキを貸していただけることに。

 

鏡の多いリハビリ室でのステッキデビュー。

 

 

なんだかパジャマにステッキとは一気に大物感が増します。

 

 

 

そしてその大物オーラを纏いつつ特別個室・・・・の前を通り過ぎて4人部屋へと戻り

 

厳しい現実に打ちひしがれるのでした。

※今回はこのモデルの女性を大量出品していくスタイルです。

 

私の場合は股関節に元々障害があったのでこうなりましたが

 

健康な方でも術後は筋肉の衰えを実感されるそうです。

 

歩行の際は十分にお気を付けください。

 

 

 

そして手術から5日目の今日

 

外来に呼ばれていつもの吸引と消毒の時に湿潤療法についての説明があり

 

処置室にてネブライザーというのでしょうか?その機械で薬剤を吸入している最中に

 

遠くから先生の呼ぶ声が。

 

 

「そうそう、〇〇さーん。明日退院しましょうかー。」

 

 

私「承知しましたー」

 

いや、さり気ないプロポーズかーい⁉

 

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・・・・・・何気ない日常会話からの「そうそう、○○ちゃん。俺と結婚しない?」的な。

(実はうれしい)

 

というわけで、西はじめ、明日退院するってよ!

 

 

 

さて改めて今回、鼻中隔湾曲症と副鼻腔炎の手術を受けて思うこと

 

・事前のリサーチはするに越したことはない。

 

 何の情報も持たずに手術に臨むのはあまりお勧めできません。

 

 情報を制する者こそが鼻呼吸を制するのです。

 

※情報を制すると生き残れたりするそうですよ。

 

 例えば

 

 

 どれぐらい入院するんやろう。

 

 どれぐらいで鼻のガーゼ取ってくれんねやろう。

 

 鼻のガーゼ取るときってどんな感じなんだろう。

 

 

 

 

 全部載ってるから!!

 

 

 あなたの知りたいこと

 

 全部インターネットに書いてあるからー!!

 

ZD36259【中古】【DVD】ギター侍は羽田陽区。

 

 

 

        残念!!

 

 

 

 経験者の、それも出来るだけ最近の情報を集めましょう。

 

 過去記事です。フレッシュな情報をあなたに。

 

・夜は可能なら早く寝る

 

 

 痛み止めが処方される筈です。

 

 毎食後飲むのですが

 

 病院の夕食は早いです。

 

 窓際族の公務員の帰宅時間位早いです。

 

 シャア専用か!っていう位速いです。3倍です。

 

ガンダム シャア専用マグカップ

※家内がプレゼントしてくれたマグカップです。病院にも持っていきました。

 

 

 そんな早い時間に飲んだものが朝までずっと効くはずもありません。

 

 なにせ3倍ですから。

 

 夜更かしなんてすると夜中に痛みと勝ち目のない不毛な戦いをする羽目になります。

 

 眠る前にもう一度痛み止めを戴ける状況であれば良いのですが

 

 「認めたくないものだな。」

 

 とかいう面倒くさいタイプの方や

 

 「あの壺をキシリア様に届けてくれよ。あれはいい物だ。」

 

ガンダム シャア専用マグカップ

※再登場。もはや読者様すら置いていくスタイルです。

 

 とかいう荒唐無稽な発言の目立つ方や

 

 「ドMです。」

 

 とかいう性癖カミングアウトのタイミングを

 

 見計らっていた方以外は早めの就寝を心がけましょう。

 

・口呼吸はつらいが慣れる

 

 私の場合鼻から万国旗が出てきた後は大して苦にはなりませんでした。

 

 個人差はあると思いますが話すのも慣れます。

 

 ただし聞き取ってはもらえない場合もあります。

 

 あと、歯磨きは命懸けです。

 

 呼吸を忘れないように。

 

・下着(Tシャツなど)の替えは少し多めに

 

 術後は熱が出ます。歩けるようになっても出ます。

 

 でもお風呂は入れません。(数日だけですが) 

 

 寝汗びっしょりのままだと風邪をひいてしまいます。

 

 マメに着替えて清潔感をアピールしましょう。

 

・知らない人の生活音は不快

 

 なので早めに打ち解けてしまいましょう。

 

 知り合いになれば大概のことは許せます。

 

 

 

とりあえず今回はこんな感じです。

 

また思いついたら書き足そうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※イラストを挿入する代わりにamebapickを使用しています。

 クリックすると商品の購入サイトへジャンプします。

 間違って購入しないようにご注意ください。

 特にマグカップは壺ではありません。念のため。

リライト第二弾です。全部実話なのであえてのリライトです。笑ってやってください。

 

 

先日の続きです。

 

無事手術を終え、「心の傷もケアしてくんねーかな」などとたわけた事を

 

考えていた術後3日目の朝の事です。

 

ベッドに座ってパソコンを触っていた私に今度は股関節の痛みが襲ってきました。

 

 

全く歩けず、車いす生活の開始です。

 

 

蓄膿関係ねぇ~

 

さて、車いす生活もさることながら本題の副鼻腔炎について。

 

昨日と一昨日は一言で済ませるならば

 

Mouth breathing!

    ~渇きとの闘い~

 

です。

 

他の方が勧めてくださった濡れマスクをつけ

 

ひたすら鼻のガーゼをとってもらえるのを待ち続けます。

 

 

この手術を受けた方がみな一様に仰る

 

 

ガーゼを抜いた瞬間の感動を夢見ながら2日過ごしました。

 

私の場合は少し発熱があり、ぼーっと過ごした記憶しかありません。

 

しかしまぁとにかく口呼吸しかできないわけですから

 

ひたすらのどが渇きます。

 

こんなに渇くか!?っていうぐらい渇きます。

 

「飲み物飲めばいいじゃねーか!」と思ったそこのあなた!

 

さては素人ですね?一度鼻をつまんで飲み物を飲んでみてください。

 

耳は謎の痛みに襲われるし

 

喉からは「そんな音今までしてたーーーー!?」

 

っていうぐらいの音がします。

 

日常に飽きてしまったあなた、是非お試しを!

 

というわけでおいそれとは飲み物を飲もうとは思わない

 

完全セルフの自虐祭りが自分の意思とは関係なく

 

開催されているのです。

 

そりゃ少しぐらいは夢見がちにもなります。

 

 

 

そして今朝、何の前触れもなくその時は来ました。

 

主治医の先生が見えられ

 

「外来のほうに来てください」

 

とだけ告げて行かれました。

 

事前にいろんなサイトで予習していた私は

 

「ガーゼ分娩キター!」

 

と狂喜乱舞でございます。車いすで喜びを表現する競技があったなら

 

私は日本代表ぐらいにはなれたかもしれません。

 

 

外来につくとまるでファストパスを持っているかの如き扱いで診察室へ。

 

 

「今からガーゼを取りますが、人によっては意識をもって行かれる方もいらっしゃるので

 

 気を付けるように」

 

・・・どう"気"をつければ?そもそもその"気"を持っていかれるのでは?と思いながらも

 

「はい!( `ー´)ノ」

とお返事。

 

(実際は鼻が塞がれているのでもっと間抜けな返事だったことでしょう・・・。)

 

 

 

 

いよいよ鉗子を挿入されて息を吸います。
 
吐くと同時に産む苦しみが鼻腔内一杯に広がります。
 
左側から2枚、右から2枚出てきたところで
 
文字通り真っ赤な赤ちゃんとの対面・・・かと思いきや
 
 
衝撃の発表が!
 
 
 
「血を止めるためにあと2枚づつ入ってますー」
 
 
・・・・・え?まさかの八つ子?
 
”あ・・ありのまま今起こったことを話すぜ!
「俺は奴の前でガーゼを抜かれていたと思ったらいつの間にか入っていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった。"

(某シスコン野郎による後日談)

 
次の瞬間私の鼻からガーゼが
 
まるで真っ赤に染められた万国旗のように出てきたではありませんか。
 
アメージング!!
 
 
 
そして待ちに待った鼻呼吸を・・・と少し吸ってみた瞬間
 
わんこそばのお給仕さんのごときスピードで
綿球が鼻腔にイン!・・・・・・・・・・・・・。
 
 
 
 
 
 ってなんでやねん!
 
もちろん”拳で”抵抗することもかなわずあえなく元の木阿弥・・。
 
私の達成感はしばらく持ち越しのようです。
 
今日はここまで、最後までお読みくださりありがとうございました。

※このブログは昔まるまるGTという名前で私が書いたものをリライトしたものです。

   復帰第一作がリライトとは先が思いやられますね・・。

 

 

すっかりご無沙汰をしてしまいました。

 

ただいま副鼻腔炎と

 

鼻中隔湾曲症のため絶賛入院加療中ですることがなく

 

そういえばブログやってたっけとなった西はじめです。

 

そうなんです。私、鼻中隔湾曲症と副鼻腔炎の為入院しております。

 

入院に際して、ほかの方の書かれたブログ等で勉強させていただき

 

大体のことはわかっていたつもりでしたが

 

実際に手術を受けてみて分かったことが沢山あるので

 

先人へのオマージュとしてこちらに書き記したいと思います。

 

大体は最初に入院に至った経緯などから書くのがセオリーかと思われますが

 

私は現在痛みと戦っておる最中なのでそこは割愛させてください。お願いします。

 

入院予定

7日~8日間

 

初日

 

ほかの方が書かれている様にティッシュペーパー2箱

 

暇つぶし用にノートPC(事前に持ち込み可の確認済み。wifiも完備でした)

 

iphone、ワイヤレスイヤホン、着替え一式、マスクを持っていざ入院。

 

夕方に先生から手術の説明があり、必要以上にビビらされる。

 

この日は夕食までは摂っても良いがそれ以降は絶食でした。

 

初日にして耳栓の必要性を痛いほど知る。(もちろん個室ではない)

 

2日目  手術当日

 

朝から家内が来てくれ、二人で刑の執行を待つ。

 

特に浣腸などはせず、おむつを履いて歩いて手術室へ。

 

足にむくみ防止のストッキングを履き

 

手術着を着ている私の情けない姿が家内のツボに入ったらしく

 

看護師さんとともに一同爆笑。

 

 

血管から麻酔が入ったのか注射しますと言われた直後意識がなくなり

 

名前を呼ばれた時には全く鼻が通らない状況でした。

 

と、ここまではよく目にする記事ですが

 

私の場合は鼻より団子・・ではなくおしっこがしたくて堪らなかったのです。

 

もちろん全身麻酔なので導尿はされています。

 

されていますが膀胱はなぜかパンパンになっており

 

おしっこがいくら頑張っても出ないのです。

 

麻酔科医さん曰くは二時間しないと管は抜けませんの一点張り。

 

 

おかげで眠ることもできずに悶々と2時間を過ごし

 

やっと管が外されました。

 

いざおしっこ・・・と思いましたが尿瓶ビギナーの私には

 

寝たまま放尿はレベルが高すぎ。

 

へそでお茶沸かす方が楽なレベル。

 

という事で座ってすることに。

 

するとはだけた胸元に大量の鼻血がドバー!!・・・・。

 

 

 鼻血垂れ流しながらお〇んちん放り出して

人前で放尿することはもう一生無いでせう(T_T)

(その日の晩の家内とのラインから抜粋)

 

そうして尿瓶フレッシュマンクラスを無事(?)卒業した私ですが

 

結局おしっこではなくガスが大量に溜まっていたようで

 

お〇んちんから放屁という大技を繰り出し

 

無事に優勝することができました。

 

その強烈な尿意のおかげで痛みに気が回らず、無事手術当日は

終わりました。

 

 

 

つづく。

 

 

今回は私がたまたま出会ったメールマガジンの不思議に触れてみたいと思います。

 

 

インターネット上にはいろいろな商材があります。

 

化粧品や書籍、健康食品にクレジットカードなど物販と呼ばれるもの。

 

英会話教材やアフィリエイト等の教材、所謂情報教材と言われるもの。

 

どちらもブログなどで情報を発信し、メールマガジンなどで講座を開いたりされています。

 

例えば化粧品であれば「14日間チャレンジ!驚きの美肌へ!」なんて言うメルマガ講座です。

 

情報系であれば「2週間の講座を無料で受けていただけます。」などです。

 

そしてメールアドレスを登録するとメールマガジンが決まった時間に届くようになります。

 

私も昔何度か英会話関係やアフィリエイト講座(無料)を受けたことがあります。

 

(私が受けた)どの講座も初めはまともなんです。若干メンタル面に偏ってはいますが・・・。

 

しかし不思議なことに(私が受けた)どの講座も途中から

 

「〇日後に大規模な値下げと大規模なメンバーの募集を行います。この機会を逃すと

 

次はいつ募集できるかわかりません。サポート人数も限りがあります。ぜひこの機会に

 

ご入会を!」

 

となります。本当に判で押したかのように同じ文言なんです。

 

そしてそのXdayが近付くにつれ講座内容はそっちのけで募集に全力投球してきます。

 

「大変な反響をいただいており、すべての質問にお答えするためにスタッフ全員徹夜での

 

対応を行っております。」と、何の自慢なんだろう?というメールになる始末。

 

そしてXday当日、歓喜の表情を浮かべ(ているかどうかはわかりませんが)「○○様

 

大変な反響をいただいており、締め切り時間まで募集枠が確保できる保証が出来ません。」

 

と報・連・相の押し売りが始まります。

 

そして何故か締め切り時間を過ぎたのに「追加枠決定」と頼んでもいない寛大な措置を

 

講じてくれます。そこでも無反応でいると「簡易版のメンバーを募集!」という

 

廉価版を売り付けに来ます。

 

大体はいつもこんな流れです。

 

流れとしては

メルマガ申し込み→しばらく講座が本当にある→何故かこのタイミングで〇期生を募集

 

→締め切り     となっています。私の申し込んだメルマガはそうでした。

 

おかしいと思いませんか?

 

どうして私が申し込んでしばらくすると全世界に向けて募集が始まるのでしょうか。

 

ジャンルを問わずそうなるのは何故でしょうか。

 

調べてみれば簡単な事です。メールマガジンというのはいかにも一通一通書いたような

 

雰囲気ではありますが(名前を文章の各所で呼んでくれたりするアレです)

 

もちろん自動送信されているものがあるのは周知の事実です。

 

いつメールマガジンを申し込もうが、何通目で募集がかかるかはすでに決まっているのです。

 

そんなことは冷静に考えれば直ぐに気付きそうですよね。

 

そんな事で本当に申し込む人っているのかという疑問が浮かび上がってきます。

 

しかし、メルマガ読者が100人いれば5人くらいは自動送信だと気付かない人が出てくるんです。

 

そうなるようにいろんな仕掛けが施されています。

 

例えばメルマガ各号の最後に質問があり、その回答を送信すると返事が来るというもの。

 

いかにも自分とリアルタイムで繋がっているかのような気がしてきます。

 

実際に繋がってはいるのでしょう。

 

そんな人からすれば「なんていいタイミングで私はメルマガを申し込んだんだろう。」

 

「大反響なんだ!だったら慌てて申し込まないと」「限られた一握りの人間になれてラッキー!」

 

となるんです。

 

しかし募集云々はリアルタイムではないのです。そこが巧妙なんです。

 

そして仮に登録者が1000人いれば50人が20万円程の会費を払うのです。大体はコンサル料として。

 

それで1000万円の売り上げです。

 

最近はLINEを利用したものも多いですね。

 

もちろんすべてのメルマガがそうではありません。

 

一斉送信ではありますが、書かれてすぐに送信されるものもありますし

 

良心に溢れた、この人は本当に善意のみでメールマガジンを発行されているんだなぁと思う

 

メルマガも少なくありません。

 

ただ、私が出会ったメルマガはたまたまそうだったのかもしれません。

 

 

 

信じるも信じないも、あなた次第です。