2022年7月30日、小雨降り頻る中原付を飛ばして向かうは一宮神社。

新調西町太鼓台が本殿廻りを終えて練り歩いている所に遭遇。


綺麗に房を割りながら練り歩く。


本殿前に据えました。


生憎の天気にも関わらず沢山の観衆が一宮神社に詰めかけていました。


雨脚が強まったので合羽をかけます。


しばらくすると雨脚が弱まり合羽が外されました。


布西町太鼓台の伝統である跳ね尾の布団締めを今回の新調太鼓台でも採用しています。


正面の飾り幕です。


右側の飾り幕。


左側の飾り幕。


背面の飾り幕です。上幕に採用された玉取物語の図柄は大正時代の西町太鼓台を復刻した形になっています。


30分ほど新調太鼓台を堪能したところで、私用のため一宮神社を後にしました。

17年ぶりの新調、誠におめでとうございました。